このところ更新、特に保有銘柄のポートフォリオ集計をサボっておりましたので、久々の更新となります。
早速みていきましょう。
12月1日時点のポートフォリオ
最終集計したのが11月17日ですので、そこから半月近く集計していなかったのですね。
その間に株価が乱高下していた記憶が有ります。
先月の最終集計時点と異なる点は、スターバックス(SBUX)を売却し、新たにメルク(MRK)を買付した事です。
FAANGの上値が重く、生活関連銘柄への資金流入が多い
11月〜今日に至るまで、FAANGをはじめテクノロジー関連銘柄の上値が重く、未だ含み損を抱えております。
が、生活関連銘柄、特にマクドナルド(MCD)の株価が最高値を更新し続け、同銘柄を筆頭に他の関連・競合銘柄も軒並みポートフォリオの下支えをしてくれています。
こういう時に分散投資の威力が発揮されますね。
TJXの株式分割が痛手
個人的に痛手であったのは、TJXカンパニー(TJX)の株式分割です。
分割前は流動性も少なかったのか、株価の上下動も少なかったので安定しているなぁと感じていました。
ところが株式分割されたあとは株価が単純に半分となったので、まぁ流動性が高まったのか上下動するようになりました。
これは、アメリカ株投資を始めて一番最初に買付したLブランズ(LB)の株価の動きに似ていると肌感ですが感じています。
嫌な予感しかしないです。
勿論、Lブランズは服飾を作るメーカーですのでTJXとは異なります。 TJXは販売する方なので部門・業界が異なりますが。
冒頭に貼付したポートフォリオ内でも唯一11月17日から値を下げております。
ポートフォリオの比率グラフ
いつものルーティンワークであるポートフォリオ比率グラフを最後にアップします。
保有評価価格で、マクドナルド(MCD)がアマゾン(AMZN)を抜きました。
スターバックス(SBUX)が無くなり、新たにメルク(MRK)が仲間入りです。
また今回新たに、セクター別の保有銘柄数を算出してみました。
各保有銘柄のセクターを調べ、銘柄数をグラフ化したものです。
注:ETFは金融セクターとしてカウントしています。
バランス良く構成出来ているのかな?
年末は株価が良い状態で過ごしたいものですね。