先日のホームデポ(HD)に引き続き、ペプシコ(PEP)から配当金が入金されました。
このところ、配当金入金スケジュールが偶然にも重なった事から、配当金入金のラッシュで御座います。
嬉しい限りですが、案の定整理が追いついていません(汗)
私が従事している本業の方は、年度末決算の時期を過ぎると一段落…という訳では無く、賞与査定の答申書みたいなモノを記入せねばなりません。
これがかなり苦戦するんです。
論文とまではいきませんが、軽く1,000文字くらいは作文せねばならず、イケる!と思って提出しても上司からダメ出しを喰らいます。
相手あっての事なので、独り善がりの文章では確実にお墨付きを頂けないのです(泣)
文章を記述する、という観点からは非常に勉強にはなりますが、如何せん時間と労力を割かれますので費用対効果については、?だと思っています。
そういった観点からブログには自分の好きな事を記述出来るので、非常に楽しい作業ですね。
PEPからの配当金について
本題から脱線しましたので、本筋に戻ります。
配当単価$0.9725✕34株に対して、外国税10%と国内税20.315%が課税されましたので、結果:$22.64が配当されました。
※為替単価は、配当金支払日にて算出:$1=¥109.9900
配当(4Q):$3.5875 配当利回り:3.26%
2019年春夏号の『米国会社四季報』にも注目銘柄として掲載されている、言わずもがなの超有名・優良銘柄です。
ホルダーとしては安心して保有し続けられる銘柄の一つですね。
配当金の推移について
2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019(予想) | |
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配当金 単位:ドル | 2.53 | 2.76 | 2.96 | 3.16 | 3.59 | 3.80 |
順調に配当金が前年比増加で推移していますね。
営業利益も微増を見込んでいる様子ですし、キャッシュフローも堅調と判断出来ます。
市場以外の様々な懸念材料が囁かれていますが、気にせず保有し続けるのが吉ですし、長期投資家を志す上で大切な事ですね。
個人的には、民法のニュース番組に経済のニュースが報道された頃が所謂ピークだと思っています。
日本の民法報道番組は、経済ニュースなどは殆ど報道せずに、芸能や不祥事・揚げ足取りばかり報道しているなと感じます。
せいぜい為替動向と前日の日経・米国市場動向を1分ほど流すだけですから。
そういった中で、経済ニュースがトピックスとして取り上げられた頃がきっとピークなんですよ。
個人的には目当ての銘柄の買い時だと思っています。