投資で家族の未来を考える

投資活動を通じて、自身の幸せに追求と家族の未来について考えるブログ。日々の運用日誌・備忘録も兼ねて継続中。

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マリファナ関連銘柄…日本人には到底理解しがたいマリファナビジネス

今後発展するであろう産業の中に、『医療用大麻』のカテゴリーが有ります。

世間の眼がどうしてもマリファナ=薬物なので、まだまだ受け入れに時間が掛かりそうですが、転換期を迎える前にリライトしておこうと思いつきました。

マリファナって、日本語でいう『大麻』ですよね。

勿論日本国内では所持しているだけで逮捕されるシロモノです。

私たち日本人の頭には、ヤバい薬物・暴力団の資金源など、アングラなニュアンス抜群で認識していますね。

そのマリファナがアメリカ国内の一部の州で解禁の流れを受け、製造企業の銘柄にも注目が集まっております。

長期投資家でインデックス銘柄・配当重視銘柄にしか投資しない私ですが、知識のひとつとして知っておいても損は無いと思いたったので考察してみます。

マリファナを吸うとどうなるのか

あまり投資に関係無いかもしれませんが、知識として知っておくといいかも…

  1. 吸引すると、とにかく笑いたくなる
  2. で、喉が凄く渇く
  3. 音楽に感銘が深くなる
  4. 記憶な時間感覚が狂う
  5. 様々なものに愛情を感じるようになる
  6. お腹が空くのが早くなる
  7. 被害妄想が強くなる
  8. 熟睡出来る

もうね、完全にイージーライダーの世界ですね。

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映画観た事有りますか? Cool, Music, Love&Peaceが溢れております。

父親に勧められて20代の頃に観ましたが兎に角、『マリファナやべぇ』しか印象に残りませんでした。

アメリカ国内ではマリファナはどう捉えられているのか

確かに大方の州では今でも『違法』です。

ですが、違法だからといって摘発された際に日本の様に逮捕ではなく、裁判所へ出頭命令が通知されて罰金刑程度とのことです。

日本の治安に置き換えると、未成年がタバコを吸っていた程度のことでしょうか。

(いずれにしても悪い事には変わりないですが…)

酒・タバコと同水準で既に認知されているとみて間違いないでしょう。

大学のサークルやパーティでは、『別室でマリファナ吸おうぜ!』くらいフランクな存在なんですね。

やはり我々日本人には到底理解し難いのは事実ですが…

マリファナ関連銘柄について

本題に戻ります。

マリファナ関連の主要な銘柄は以下になります。

医療用大麻を製造する会社です。カナダに本社を置く企業で、豊富な資金と様々な関連会社を通じて、医療用大麻を製造・販売しております。

この画像はCGCの株価推移を表示しています。

引用元:Market Watch

株価は$20付近を推移しておりましたが、8月中旬に大きく上昇していますね。
大麻解禁報道がされた直後、一斉に買い注文が入ったのでしょう。

⇒その後、2018年12月末のクリスマス暴落時に他業種銘柄と同様、大きく値下げしています。

そこからは2018年8月時の一斉買い注文後と同等の水準まで回復しています。

現在も配当は$0で、無配当銘柄です。

コロナビールで有名なコンステレーション・ブランズ(STZ.N)は既にキャノピーの株式を9.9%取得しており、パーティシーンで医療用大麻を用いた新たな製品の提供を模索しているようです。

こちらもカナダの医療用大麻製造会社です。同社は医薬品メーカーとして重点を置いております。

この画像はTLRYの株価推移を表示しています。

引用元:Market Watch

8月頃にNASDAQへ組入れされたばかりでデータもまだまだ未知数ですが、上場当初なのに大きく買い入れされていますね。

⇒買い注文後はダラダラと下げ相場を継続しています。

市場の期待値が低いのか、単に放置(値付けが間違っている)なのかは分かりませんが、いずれにしても、CGCの方が優位性は有ると見てとれますね。

同銘柄についても、現在も無配当です。

同社も医療用大麻生産会社です。新興メーカーの色が濃く、PER:921.7倍とぶっ飛んでいます。株価も$5付近で推移していましたが、大麻解禁報道で買い入れされており、株価は2倍程まで上昇していますね。

この画像はCRONの株価推移を表示しています。

引用元:Market Watch

⇒現在は$15付近で推移しております。

2018年末の暴落時にもめげずに堅調に株価が推移しましたが、今後の株価見通しをBuy→Holdへ引き下げられた事に起因していると見ています。

その際、Canopy Growth(CGC)とAurora Cannabis(ACB)への格付けを上げたとも報道がでておりました。

同社もカナダに拠点を構える医療用大麻メーカーで、乾燥マリファナとマリファナオイルを製造・販売する会社です。

この画像はAPHAの株価推移を表示しています。

引用元:Market Watch

こちらも無配当銘柄で、大麻解禁報道を受けて大きく買い入れされていますね。
⇒その後、Cronos Group Inc.(CRON)と同様、値を下げています。

同銘柄も格付け報道について影響を受けた模様です。

同社も医療用大麻製造メーカーです。子会社を通して、販売~自宅での栽培までもプロデュース可能な企業です。

この画像はACBの株価推移を表示しています。

引用元:Market Watch

こちらも無配当銘柄で、大麻解禁報道を受けて買い注文が増加し株価を2倍程上昇させております。

⇒その後は、Canopy Growth(CGC)と格付けが上げられた報道から株価は上昇トレンドを歩み始めています。

大麻ETFもある

大麻関連銘柄で組み込んだETFも存在するので紹介します。

銘柄名:MG Alternative Harvest ETF(MJ)です。

この画像はMJの株価推移を表示しています。

引用元:Market Watch

株価は大麻解禁報道で大きく上昇し、いわゆるBUZZっている状態ではないでしょうか。

構成銘柄は下記になります。

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引用元:THE WALL STREET JOURNAL

前述した銘柄が組み込まれていますね。

配当も$0.05と少額ですが支払われております。

⇒因みに日本の証券会社では同ETFは未だ購入不可の様子です。調べてみたところ、PNC Bank・Barcleys・Marcus By Goldman Sachs Bank USAの3行からは買付け出来る様ですが、全て日本在住では口座開設すら個人では不可の様相です。取扱が始まるのを期待している日本の投資家は一定数居る(私もそのうちの1人です)ので、買付け出来る様にならないかなぁ…と静かに懇願しております。

まとめ

我々日本人には到底理解出来ない大麻関連ですが、アメリカ国内では既にコカ・コーラが大麻関連会社とタッグを組む協議に入ったと報道されております。

先日ペプシコが大麻関連とは手を組む予定無しとコメントしたところ、株価下落の要因になりました。

決して無視出来ない程の盛り上がりをみせており、買い入れするかは別として保有銘柄に影響力を及ぼすまでになってきているので、注視する必要有りと感じております。

中でも筆頭は最初に紹介したキャノピーグロースですので、気になる方は注目されてみては如何でしょうか。

⇒アナリストの今後5年間の見通しでは、Canopy Growth(CGC) とAurora Cannabis(CBC)が世界のリーダーになると予測&希望的観測を行っております。興味の有る方は、MG Alternative Harvest ETF(MJ)が日本で買付け出来る様になるまでは、上記の2銘柄を購入しておけば間違いないのでは?と個人的には考えております。

参考記事のリンク先はコチラになります。