投資で家族の未来を考える

投資活動を通じて、自身の幸せに追求と家族の未来について考えるブログ。日々の運用日誌・備忘録も兼ねて継続中。

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全国転勤も決して悪いものではないと思う4つの事柄

この画像はタイトル画像で全国転勤についての記事です。

こんにちは、タケヨーです。

ニュースでの報道知ったことで、他人事では無いと感じました。

損保大手である東京海上日動が、「社員が同意しない転勤や転居を2026年までになくす方針」を打ち出した報道です。

news.yahoo.co.jp

確かに私の勤め先も全国転勤で、辞令の際には基本的に拒否権は実質皆無です。

最も辞令を発令する前までに、入念に人事部との各種調整を図った上での配慮を取られますが、それでも辞令を通達される側はやっぱり、「急な転勤辞令だな」とつくづく感じてしまいます。

Yahooニュースのコメント欄を見ると、転勤に対してネガティブな意見が多く見受けられましたが、現在転勤族の私からすれば「寧ろ転勤は有り難い」とも感じています。

以下にその理由を列挙しますので、是非ご参考になさってください。

全国転勤も決して悪いものではないと思う4つの事柄

まずは1つ目

私の勤め先=日本全国に事務所が点在してはいますが、どれも政令指定都市 or 地方の県庁所在地に立地しています。

幸いなことに、いわゆる僻地の様なところには事務所を構えていませんので、割と都市型な生活を送ることが可能な点です。

続いて2つ目

家賃補助や各種福利厚生が手厚く、良い言い方をすれば左記の様な意味合いとして捉えらますが、悪い言い方をすれば「金を積むから、これで手を打ってくれ(手切れ金みたいなもの)」とも捉えられます。

つまり、結構な金額的にメリットがある、ということです。

但し、この金額的なメリットは人によって水準が異なります。

私は手厚いと思って会社には有り難いと感じていますが、人によっては「足らんわ」と思っている方もいるはずです。

この部分については主観的要素にはなりますが、私は良い点と捉えています。

続いて3つ目

人間関係が強制的にリセットされる点です。

会社の仕組みや利益・労働時間や事務所設備の充実さ等、人それぞれ会社へ求める水準が有ると思います。

ですが、誰しもが絶対に感じている点=対人関係・人間関係の問題/懸念点です。

私の勤め先はどんなに長く同じ事務所で勤務するとしても、4年が良いところです。

何故か…?

それは、全国転勤有りきの会社だからです。

平社員であればその土地に8年まで滞在=社宅の借り上げ期限が会社規定で8年なので、そこがどうやっても上限になりますが、実際のところは8年同じ事務所にいる人間は稀です。

上席者になればなるほどもっと短期で、2〜3年で玉突き人事により交代です。

会社側の考えでは、①取引先と懇意になりすぎることによる、賄賂等の弊害を防ぐため・②部下の精神が保たなくなる点を未然に配慮して・③結果を早期で求めるため、の3点がどうしても透けて見えてしまいます。

これは部下にとってはありがたく、正直3年も一緒にいればお腹一杯です。

昨今はハラスメント関連が凄く敏感になっているので、上席者としても過干渉にならない程度で良い塩梅なのでは?と、個人的には捉えています。

最後に4つ目

子供の教育的観点からです。

まず私自身、生まれ育った実家は建売の戸建てで、引越経験は有りませんでした。

つまり、保育園/小学校/中学校は地元の市立を卒業で、高校から初めて県内の遠方まで自宅から通学、専門学校も自宅から通学、新卒の就職先も自宅から通勤、彼女(現在の妻)と同棲を始める時に初めて実家を出ていった、という箱入りの坊っちゃんだった訳です。

安定した定住先=実家が有るというのは素晴らしいことですが、弊害として「選択肢を知らず識らずのうちに自身で狭めてしまいかねない」ということです。

私自身がそうだったように、「何でもかんでも実家から通える範囲」でしか物事を考えられなかった訳です。

というか、それしか知らなかったというのが正しいと思います。

社会へ出てみると全国転勤の親元で育ったという人=割と見聞も広く、知識吸収にも貪欲で、場馴れや適応能力/察知能力が長けている印象を抱きます。

私の様な凝り固まった人間には自然と成らず、悪くいえばあっさりしているタイプとも言えますね。

但し、子供の教育とはそんなに簡単且つ筋道通りにはいかないものと身構えています。

もしかしたら私が予想する以上に引っ込み思案のタイプで、いわゆるコミュ障気味の子だったら、転校先でイジメられて不登校になったりするかもしれません。

或いはものすごいジャイアン的要素が強くて、いじめっ子で強制的に転校させざるを得ないかもしれません。

こればっかりは正直出たとこ勝負というか、いくら事前にシミュレーションしても予測は困難と感じています。

ネガテイブ要素はYahooコメントの通りだと思います

ここまで私なりのメリットしか列挙しませんでしたが、ネガティブ的要素について触れたいと思います。

ですが、ネガティブ要素=Yahooコメントを閲覧いただいた方が、凄く共感出来ると思います…

news.yahoo.co.jp

最後に

今回の内容について、最後に伝えたいことがあります。

それは、「転勤は本人と家族の捉え方によって、吉とも凶とも捉えられる」ということです。

変化する情勢を愉しめる人間&家族か、変化を嫌う人間&家族か、ということですね。

我が家は前者ですし、子供にも変化は愉しんで欲しいと親心としては抱いています。

(実際に通じるか別問題ですが…)

ずーっと住み慣れた土地で暮らすのも居心地が良くて悪く有りませんが、私は嫌でした。

それに気づけたのも妻と同棲を始めたことがきっかけで、全国転勤先への転職を目指したのも妻からの後押しが有ったからです。

人間関係はリセットされるどころか疎遠以上に他人化しますが、私も妻もどちらかといえば他人に無関心な性質なので、あまり深く人間関係を構築するのを嫌います。

その土地に行けば案外新しい付き合いが始まりますし、それはそれで結構愉しめるものですので、私は同意の無い全国転勤=そんなに毛嫌いする内容では無いと思っています…