こんにちは、タケヨーです。
最近ブログ更新ができておらず、加えてポートフォリオの集計もほったらかしにしていたので、集計を久々に実施しました。
最後に集計したのが2022/04/09なので、約1ヶ月半程度の期間を集計できていなかったです。
この期間、株価は暴落し続けましたので、私の保有銘柄/ポートフォリオも焼かれた状態となりました。
早速集計値をみていきます。
保有銘柄の騰落状況
まずは、保有銘柄の騰落状況をみていきます。
集計期間は2022/04/09 対 2022/05/28で集計しています。
全体的に真っ赤で、約1ヶ月半程度で-¥1,756,906の含み益が消えた計算になります。
特に顕著なのが、以下の事柄と捉えています。
- テック銘柄で暴落の影響をかなり受けた
- 生活必需品セクターは、回復傾向にある
- 楽天証券内での損益率でみると、以外とまだまだ数十%の含み益を維持している
何度もお伝えしていますが、今年1年はWSJでも「株価は暴落する」と昨年から予想記事が出ていたほどです。
よって、あまり期待せずに細々と買付に励む、或いはキャッシュ部分を細々と増加に励むのが良いと個人的に思っています。
続いて以下が、上記一覧データをグラフ化したものになります。
かつて200%近い高騰を見せていたブロック(SQ)が、今やマイナスへ転じています。
NIO/エアービーアンドビー(ABNB)/(ネットフリックス)NFLX)もマイナスを維持してしまっています。
3社共に製品・サービスは素晴らしいものと個人的には感じていますが、如何せん投資家からは将来性に危ういと懸念されている理由が株価へ反映しているのだと思います。
ネットフリックスの将来性
株価が下落しているネットフリックスについて、将来性を考察してみましょう。
ネットフリックスの株価下落要因は、2Qには純会員数が200万人減少すると報告されたことに起因しました。
これまで増加の一筋を辿ってきた同社で、会員数増加の鈍化が懸念された=収益の頭打ちが予測されて不安材料と捉えられたことになります。
でもちょっと待ってください。
世界の会員数は動画配信サービス業界の中では、突出して1位です。
ネットフリックスが全世界での有料会員数:約2億1千万人、次いでディズニー+:約1億3千万人です。
各社がネットフリックスを追い越せと、ベンチマークしている訳ですね。
その同社が会員数頭打ちと報道されたとしても、今後全世界の総人口は増加の一途なのですから、このまま魅力的なサービスをアップデートしていけば今後も微増でも続けていくと私は感じています。
我が家は妻が現在は専業主婦として終日、息子の育児を担っています。
地上波のテレビも設置していますが、毎日同じ様な(飽きる様な内容ばかり)も地上波では当然彼女も飽き足らず、ネットフリックスが無いと過ごせない様な状況になっています。
私も勿論、仕事から帰宅したらネットフリックスで動画視聴を楽しんでいますし、同社のサービスを解約というのは考えられないのが現状です。
つまり、生活の一部へ既に溶け込んでいる訳です。
こうなると企業は強くて、当然いち投資家としてはこういった企業を継続的に投資していく方向性へ進みます。
生活へ溶け込んでいる企業として挙げられるのは、以下でしょう。
- アップル→iPhone等
- マイクロソフト:仕事先で毎日Windows系のサービスを利用
- コカ・コーラ:私はたまにコーラを嗜んでいます
- コストコ:家庭によってはヘビーローテションでしょう
これらの企業へ全て投資しています。
他にもGoogle/Meta(Facebook/Instagram)/Twitterもそうだとおもいます。
よって、ネットフリックスの株価下落は悲観に及ばず、今後も株価は上がり続けるものと信じています。
株式投資の資産推移
では最後に私の株式投資における資産推移をみていきます。
資産推移のデータは以下です。
続いてグラフ化したものが以下となります。
2020年〜2021年中は終始右肩上がりでしたが、2022年に入ってからは凸凹が続いています。
月次集計でのデータなので、日次でみればもっと荒れ相場といえるでしょう。
個人的には2020年の保有資産残高まで減少したら=超やばいと捉えています。
およそ2年掛けて上昇した含み益がゼロにならない限りは、今年の相場ノイズ程度と腹を括っています。
投資のゴールと設定するところは、「私が60歳を迎えるとき=2045年→23年後」です。
その時までの株価上昇/下落は波乱万丈の人生と同じ、と思って日々細々と買い増しを進めていくだけですね。
以下は2022/04ポートフォリオ集計時の記事です。