投資で家族の未来を考える

投資活動を通じて、自身の幸せに追求と家族の未来について考えるブログ。日々の運用日誌・備忘録も兼ねて継続中。

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水商売の方と、株式投資について対談した話

この画像はタイトル画像で株式投資についての記事です。

こんにちは、タケヨーです。

先日、とある水商売関係の方と株式投資について話をする機会に恵まれましたので、そのことについてお話させていただきます。

この話は、お金をどれだけ持っていてもその運用方法を知る機会が無いと、お金はただの貯まっていく媒体に過ぎないし、効率よく豊かな生活へは辿り着けないのではないかな、と超個人的に考察したお話です。

なお、その方のカテゴライズ(風俗やキャバクラ勤務等)や年齢等は投資とは関係無いと思っているので、割愛させていただきます。

結構な金額を有していた

その方から「株式投資に興味がある」と言われたのが、今回話をさせていただいたきっかけです。

ふむふむ、水商売の方ってとんでもない金額が稼げるのだろうけど、どのくらい持っているのかな?ちょっと興味有るぞ、というのを私も好奇心をくすぐられました。

以下はその方との会話断片です。

「株式投資に興味がある。日本・米国どっちでも良いから買ってみたいな。」

私「それは良いことですね。因みに現状いくらくらい保有しているのですか?」

4,000万円くらい。一つの銀行に置いておくと破綻した時に1,000万円以上だと保証してくれないって聞いたことがあって。なので4つの銀行にそれぞれ1,000万円ずつ預け入れしている。」

私「(心の声…)おいおい、水商売ってそんなに稼げるんかい。褒められた仕事ではないかもしれないが、まさしく勝てば官軍だな…」

預金保険機構のことは、存在こそ知らずでも制度は知っているようでした。

私「それで、何故株式投資をやってみたいと思ったのですか?」

「儲かるって聞いたし、本屋さんにも沢山雑誌で特集されているじゃないですか。米国株がアツい!的な。それでやってみたいなと。あとなんかかっこいいじゃないですか。

私「(心の声…)動機が不純すぎる気がするけど、まぁ私も最初はそんな感じが多少あったし、正常の範囲内かな。人それぞれだしな、動機やきっかけなんて。」

私「良いと思いますよ。因みにどんな銘柄を買ってみたいんですか?」

「ユニクロ!任天堂!あとは知っているやつ。アマゾンとかかな。」

私「全部お高めですね。でもそれだけお金あれば買えますけど、そもそも投資でどう儲けたいとかありますか?」

「私は頭が弱いので、良くわからないんです。そもそも投資で儲けるってどういうことですかね?」

その後は投資での儲ける手法(キャピタルゲインやインカムゲイン、信用取引等)をざっくりとお教えし、まずは自分の目指すスタイルを抱いて取り組まないと損しても耐えられないですよ、ということをお伝えしました。

「うーん、一通り聞いたけどやっぱり私には難しいから良くわからないや。」

どうやら諦めてしまわれた様子でした。

少々残念です。

もしかして私の説明が悪かったのかしら。

1日で大金が稼げる世界からの離脱は難しい

話をさせてもらっていて感じたのは、株式投資=今自身で1日で稼げる金額がもっと簡単に稼げるものと思っていた様子でした。

…株式投資はそんなに稼げません。

というか勝ち続けられません。

運用金額がせいぜい4,000万円では所詮たかが知れています。

億単位での運用で、漸くサラリーマンの平均年収をOver出来るくらいでしょうか。(トータルリターンでは)

水商売=自身の身をどういう形であれ商売道具として売り出すことで、稼ぎが得られる商売ですね。

「モノを売って(お金の価値を変換して)対価を得る」の極限系だと、私は思っています。

対して株式投資は、「お金の価値を証券へ変換=お金と対して変わらないものを片手に対価を得る」ビジネスとも捉えられます。

手軽に取り組める反面、やっぱり難しいのです。

結局その方とは、株式投資の話がこれで終わってしまいました。

私が思うにその方は恐らくその後、株式投資を実践していないと思います。

だって、投資よりも水商売のほうが圧倒的に稼げるのですから…

ですが水商売=あぶく銭の世界でもあります。

決して楽をして得たお金ではありませんが、普通のサラリーマンの感覚では到底得られない金額なのは間違いありません。

また高収入な業種に共通のストレスは、MAX&FULLでしょう。

そうなるとホストクラブへ通ったり、ブランド品を買い漁ったりと、得たお金は自然と消えていってしまいがちなのが不思議なところです。

その方はいつまで水商売を続けられるのか知りませんが、そんなに長く取り組める職業でないのもまた事実です。

まぁいずれにしても、水商売の方と株式投資はソリが合わないのかな?と考えさせられた対談でした。

同時に勉強してでも運用を取り組んでみようという気概やある程度の理解力(頭脳)も持ち合わせていないと、水商売という短絡的な商売から足を洗うもまた難しいのかもな、と考えさせられました。

私もなんだか別の意味で勉強になった気がします。