こんにちは、タケヨーです。
育児と本業で多忙を理由に、ブログ更新をすっかり怠っていました。
加えて先週まで過労が祟ったのか、体調が少々悪くて正直投資の推移は本気でほったらかしでした。
また、2022/01は全く売買を行わず、1円も自身の身銭を投資へ投じなかったのは2017/07〜投資を始めて以来初のことです。
投資に割く時間<本業のサラリーマン<育児といった順番にどうしてもなりがちで、こんなにも向き合わなかったのがかえって良かったのかもしれませんね。(大暴落していたし)
では、早速ですが大暴落となった2021/01を経た後のPFと資産推移をお伝えしていきます。
株式資産推移は壊滅的
言わずもがな、壊滅的な結果となりました。
以下が株式資産推移のグラフです。
2021/01で強烈に下げています。
ですが、下げ幅でいくとやはり2020/01〜02に掛けての下げ幅とは比較になりませんね。
やはり、あの時は異常値だったと今でも思います。
もっと異常値はリーマンショックでしょう。
あの時は新卒で会社へ入社した直後でしたので、投資は会社で訳も分からずに加入してしまった401Kだけでした。
ですがBMW正規ディーラーへ勤めていたせいか、いわゆる富裕層のお客さまが「さーっ」と引いていった感覚を今でも覚えています。
余談になりますが、リーマンショック前まではフェラーリやランボルギーニでショールームへ来ていたお客さんも、リーマンショック後はしばらく来なくなりました。
20歳ちょっとの青二才であった私でも、「これは相当ヤバいんだろうな」と感じ取っていた次第です。
話を元に戻します。
続いて株式資産推移の詳細金額が以下となります。
ピーク時が2021/12月でしたので、そこから単純の引き算で2022/02時点だと-¥1,466,361の減です。
思ったよりも下がっていなかった様に見受けられますが、実際には月次集計なので、日次集計だともっと下げていた日があったはずです。
ピークの下げ時からは、いくばくは回復したものと思っています。
最後に株式資産推移の各保有銘柄の騰落状況をグラフ化したものが以下となります。
NIO・ABNBがマイナスへ振れていて、それ以外の銘柄はプラスを維持しています。
ただし、プラスを維持してはいるものの、ピーク時からは維持している割合が低下していることは間違い無いです。
2020/03〜2021/12まが異常であったこと=バブルであったと言われても仕方無いですね。
仮想通貨の状況はどうか
仮想通貨の相場も乱高下しています。
ステーブルコインであるJPYC+Lendingで多少は値動きの上下動に安定化が図られるかなと思っていましたが、仮想通貨はBitcoinとEthereumを保有しているだけで乱高下するものでした。
S2Fモデルからは大幅に乖離してしまっているので、今後の値動きをある程度注視しておく必要はあるものの、特に使う当ての無い資金なので今後もこの保有は継続することにします。
今年はどうなるか
今年はFOMCや利上げがあるため、間違いなく今後も下落が進む相場になると思っています。
昨年までの様に上がり続けるわけが無いので、そこは覚悟を持って臨んでおいた方が良いと個人的に考えています。