こんにちは、タケヨーです。
米国株投資が芳しくないので、仮想通貨への投資拡充に肩入れしています。
仮想通貨といってもJPYCを中心とした運用ですので、JPYC=ステーブルコインなので、上手くコントロールすれば損はしない投資となります。
そのJPYCをLendingにてSushi Swapにて運用していましたが、APRが低下してきてしまったため、別のDEXとなるImpermaxへの移管を実施しました。
Sushi swapからImpermaxへ移管したきっかけ
Sushi Swapを定期的にチェックし、APRを意識して運用していました。
丁度私が100万JPYCへと預入額が到達した頃から、徐々にAPRが低下…
預入規模が小さいことは認識していましたが、現状維持するどころかあれよあれよと低下し、ついには2%台まで低下してきました。
2%台でも都市銀行へ普通預金として預入しているよりはましですが、わざわざ現金を仮想通貨へSwapして保証も無いもDEXへ自己責任にて流通させているのですから、それが2%台というのは積極的に取り組む意味を問うことになります。
もっと大きい市場は無いのかな…?と探していたところ、JPYC株式会社 代表取締役 岡部さんのツイートを思い出しました。
JPYCの流動性が足りず、JPYCを貸した時の利用料が58.34%に!
— JPYC(株)代表取締役 岡部典孝 (@noritaka_okabe) 2022年1月16日
NFA DYORhttps://t.co/llNzWsM1ZL pic.twitter.com/GUJ05WcAUO
Supply APR:58.34%…さすがにこれは無いというかもう適正値になっているだろうから、ちょっくら覗いてみるか、と思いたち…
Googleにて「Impermax」と入力→検索…
Supply APR:8.33%!
Sushi SwapへLendingしているより良い利率ではないか!
ということで、速攻で引出(Withdraw)ボタンをクリック。手数料として十数円分のMaticをGas代として支払いし、自身のMEATMASKへ入金対応しました。
USDCも良いAPR
因みにUSDCもAPRとしてはSushi Swapより良い利率です。
(Sushi Swap上では7.70%ですが、Impermax上では8.22%で推移しています)
イールドファーミングとしない理由
少額のUSDCと多額のJPYCを保有していますが、イールドファーミングを行ってLPトークンを取得することが目的では無いからです。
シンプル且つ単純に保有しているJPYCを増やして、10,000JPYCになったらその分だけ引出を行い、Vプリカギフトへ換金→楽天Payへと移管を行い生活費へ充ててみたいのです。
仮想通貨の稼ぎで生活を少額でも良いから補助出来る、という目的が私にとって面白いと考えたからです。
未来の資産は株式投資とビットコイン&イーサリアムをBlockFiにてLendingしているので、そちらで充分賄えます。
JPYCを通じてより足元の生活基盤の拡充と、Fintech・DeFi・DEX/CEX・AMM等といった過去には考えられなかったサービスを活用して恩恵を受けてみたいと思っているからです。
愚直に都市銀王へ普通預金としていれば、それはそれで増減もせずに安定こそしていますが、本当にそれで良いのか?と常に自問自答している自身がいます。
これだけ飽食で物質的にも精神的にも満たされやすい世の中、「知っている」と「知らなかった」では雲泥の差です。
目の前に・手のひらに「インターネット」という無限の可能性が広がっているのに、「知ろうとしない」というのは思考停止の他以外何でもないと私は思っています。
最近Sushi SwapへUSDTが急に流入してきました。
ここ何日かの話です。
USDT=アメリカでのシェアが大きいので、漸くアメリカでも市民権を得始めてきたのかもしれません。
仮想通貨は自身で理解しながら適切にコントロールすれば、決して危ないものでは無いと思っています。
寧ろ触れもしないで「危ない」と言っている方が、よほど理解度が不足しているとも思っています。
そうならないために、常に勉強して最適な運用方法を模索し続けることが楽しみの一つになっています。
JPYC/仮想通貨の今後が楽しみです。