投資で家族の未来を考える

投資活動を通じて、自身の幸せに追求と家族の未来について考えるブログ。日々の運用日誌・備忘録も兼ねて継続中。

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資産1億円へ到達させる為にシュミレーションを行ってみました

この画像はタイトル画像で1億円へのシュミレーションについての記事です。

こんにちは、タケヨーです。

iMac(アップル)のNumbers(WindowsでいうところのExcelに該当するソフトです)には、テンプレートとして資産運用シュミレーションが最初から盛り込まれています。

簡易な資産シュミレーションにはなりますが、試算するにはお手軽なので良く活用しています。

最近常々考えていたのですが、「年収のことは800万円を上限に幸福度が一定になると言われているけど、では資産総額だとそれはいくらが妥当なのだろうか?」といった疑問を抱いていました。

限界効用逓減の法則みたいなイメージですよね、年収の部分については。

因みに私の昨年度の年収(本業のサラリーマン+配当金)は、約720万円でした。

つまり一つの水準と言われている800万円の足元まで迫っていますので、「今が一番楽しい時期」とも捉えられます。

逆に言えば800万円を超えた近辺から、何か指標というか大事なものを見失いそうで、「では資産総額だとどうなるのか?」と考えていました。

…結論からお伝えしましょう。

私の調べた範囲ですが、「資産総額 = 1億円」の保有が一つの水準に該当するそうです。

年収800万円と資産総額1億円…

中々の乖離が有ると一見して思いますが、先のNumbersを駆使してシュミレーションしてみました。

果たして、到達が可能な最低条件は自身で満たせるのか?

検証結果をお伝えさせて頂きます。

検証前のベース値を入力する

先ずNumbersのテンプレートで「全てのテンプレート→個人財務→貯蓄プラン」を選択します。

この画像はNumbersのスクショ画像です。

Numbersのスクショ画像:「貯蓄プラン」からシュミレーションが可能

その後、簡易的にはなりますが以下の箇所へ任意の数値を入力してシュミレーションを行います。

この画像は数値の入力を行う箇所を説明している画像となります。

数値を入力を行う箇所の説明
  • 現在の貯蓄額:私の場合、株式資産・貯金・暗号通貨・iDeCoの全てをかき集めた総額としました。
  • 積立可能な年数:現在35歳につき、定年退職の選択年 = 60歳として考えた場合の残期間:25年としました。
  • 年利:ここの数値は配当金の年利率 = 1.51%(現状)としました。
  • 目標積立額:1億円 = ¥100,000,000で固定となります。

上記の中で固定箇所は、「積立可能な年数&目標積立額」の2箇所です。

加えて変動のしようが無い「現在の貯蓄額」も表示の金額で固定となります。

そうなると「年利」の部分を変動させてシュミレーションを行っていくことに、必然的になります。

上記の条件で取り敢えず試算した結果はどうなったでしょうか?

この画像は1.51%での試算結果を表示しています。

年利:1.51%だと中々現実的な試算結果ではない…

毎月の必要積立額 = 1ヶ月平均での積立額を意味します。

年利1.51%だと、毎月¥169,005と試算されましたが、私の給与は手取りで25万円いくかどうか(家賃は給与天引き)です。

単純に¥250,000 - ¥169,005 = ¥80,995だと、食費やその他の雑費が全く考慮されていない事から完全に赤字です。

賞与加算は当てにせず、単純に月の給与だけで試算した場合、「無理」ということが理解出来ました(爆)

年利を変動させてシュミレーションしてみる

前提条件の部分でもお伝えした通り、変動させられる項目は「年利」の部分だけと縛りを設けてシュミレーションを行っています。

その年利を1.51%→任意のχ%へと変動させてみましょう。

先ずは3.00%から試算していきます。

この画像は年利:3.00%での試算結果を表示しています。

年利:3.00%でもまだまだ高い…

毎月の必要積立額:¥100,354と試算されましたが、まだまだ高いですね。

ですが私の現状の収入であれば出来なくはないです。

但しこれはあくまで35歳→60歳まで現状以上の収入が根底に有ることが条件となります。

「人間万事塞翁が馬」をモットーに人生観を考えた場合、現状以上となることは中々想定範囲内に収まるとは到底思ってはいけません。

ある程度「足元を掬われても良い」様に、備えておくことを考慮した場合、もう少々確実性を得る必要が有るでしょう。

では続いて、4.00%だとどうなるでしょう。

この画像は年利:4.00%での試算結果を表示しています。

年利:4.00%で漸く現実的な試算結果となった気がする


毎月の必要積立額:¥57,710と試算されました。

漸く現実的な数値が試算された様に感じます。

これなら到達出来そうな気がしませんか?

私が最後にマイカーを購入(中古のレガシィ:¥2,500,000、23歳〜27歳くらいの間)した時、¥50,000/月でローンを組んでいましたので、決して出来なくはない金額だとも感じています。

但し、自炊やその他の贅沢品は一切控え、兎に角マイカーの為に生活していた頃でしたので、これを残25年間毎日コミットメントし続けられるか…やや現実的ではない気もします。

※贅沢したい訳ではないですが、家族を養うことを考慮した場合…現実的ではないかな?とも思った次第です。

では最後に、年利を5.00%へ調整した場合、どうなったでしょうか?

この画像は年利:5.00%での試算結果を表示しています。

年利:5.00%の試算結果額だけ見れば現実的だが、そもそも年利が現実的ではない気がする

毎月の必要な積立額:¥17,607と一気に現実的な数値が試算されました。

これなら出来そうです!

とぬか喜びしましたが、年利:5.00%というのは中々のハイリスクです。

私の保有銘柄内で安定的な年利 = 配当利回りの場合、5.00%を上回っているのは「AT&T:7.09%」だけです。

それ以外はよくても3.00%少々なので、株式投資の配当利回りで考えても5.00% Overはハイリスクなことが理解出来ます。

因みに暗号通貨(ビットコインとイーサリアム)をレンディングにてBlockFiへ預け入れしていますが、年利は双方共に4.50%〜5.00%間で変動推移しています。

そもそもハイリスクな暗号通貨なので、4.50%〜でも割安の様な気がしますが、それでも5.00%というのが上限ということはやはり現実的な年利率では無い気もします。

導き出せる最適解

ここまでで1.51%〜5.00%までの年利を変動させて、実現可能な額を探ってきました。

この結果から導き出せる最適解は「年利3.00%〜4.00%の間」ということになると私は考えています。

そこには下記をやはり継続していく必要が有ると同時に考えています。

  • コスト意識 = 節約と消費することにメリハリを意識する
  • 継続して株式投資等の資産を買い続けていく
  • 1億円という目標値を低頻度でも良いので、敢えて視覚の中へ入れていく事を意識する

先程も申し上げましたが、「人間万事塞翁が馬」です。

加えて「諸行無常」でもあり、意識していないと「徒然なるままに」といった人生になってしまいます。

お金を持ってさえいれば人生は安泰ではないですが、「お金が有ったことで解決出来ること」にはやはりお金が必要です。

人生の豊かさはお金が全てではないですが、安定基盤を築くことはお金の悩みから開放されることで構築出来る筈です。

私はそう信じて、継続して楽しみながら資産形成に励んでいきます。