こんにちは、タケヨーです。
本業での勤務先では年度末(期末)の締め業務時期を迎えつつあります。
加えて福岡県でも漸く緊急事態宣言が解除されたので、担当である佐賀県・長崎県を移動しまわるルート営業みたいな業務が復活しました。
上記理由からすっかりブログ更新や、日次の株価チェックまで気が回らないで過ごしていたら、知らぬ間に株価が下がっているではありませんか。
3月上旬で本番の業務多忙を迎える前に、自身の株式資産推移を集計しておくことにします。
株式資産推移一覧
2月中は一時期¥16,000,000を超えていた時もありましたが、月次ベースで締めてみると瞬間最大風速の状況でした。
以下が株式資産推移一覧とそのグラフです。
グラフで可視化すると解りますが、¥16,000,000を上限に頭打ちです。
続いて、NYダウの値動きと比較してみます。
以下がNYダウ値動きで、5年スパンでの値動きグラフです。
1日単位でいつも向き合っていますが、5年単位の長期スパンだとやはり右肩上がりで推移しているのが理解出来ます。
この流れとグラフ推移は常に念頭に置いておきたいものですね。
このグラフを加工(Macのインスタントアルファ)機能を用いて、重ねてみました。
すると…
最近の値動きは視覚的にも相関しているように、私は感じ取れます。
NYダウが下がれば当然値動きも下がり、逆も然り…ということですね。
保有銘柄別の推移
前述の通り暫くの間株式資産の推移観察を怠っていたので、最終チェック日=2021/02/06でした。
丁度1ヶ月前ですね。
そこから1ヶ月後の2021/03/06と比較してみた一覧が以下です。
損益(C-D)において、緑文字 = プラス推移よりも赤文字 = マイナス推移が多い状況です。
特にIT・グロースが下げており、ハイグロ銘柄に至っては壊滅的な状況がひと目で理解出来ます。
NIO・Root・C3.aiがひどく、余剰資金で取り組んだとはいえやはり私にはまだまだ敷居の高い銘柄だったと言わざるを得ない結果です。
個別銘柄の含み損益をグラフしてみると、Square(SQ)の含み益が大きい状況なので他銘柄の含み損比率が軽いようにも見受けられます。
EV需要のターニングポイントは既に始まっているのかもしれない
EV(電気自動車)への乗り換え・拡充は既に始まっているのかもしれません。
日本国内ではまだまだレシプロエンジン車の勢力が強いですが、欧州では一気に開発の流れが加速している様子です。
「既存の日本車に勝てないから、欧州メーカーはEVを選択した」といった見解も聞かれますが、一理有るとも無いとも私は考えています。
日本車における故障率の低さは確かに眼を見張るものがあります。
ですがそれもトヨタ車に限った話で、他メーカーの故障比率なんてそう大差無いです。
まぁ、イタリアやフランス車に比べればだいぶ良いですが…
サステイナブルの考え方は、日本よりも欧州の方が先に取り組んでいましたし、日本でも最近になってようやくSDGsなどと言われるようになりました。
確かに大人の事情や政治的背景も含んでいる自動車ビジネスですが、脱炭素の動きは東アジアの小国である我が国よりも欧州の方が早期中から取り組んでいたので、EVシフトの流れは必然的に早いものと考えることが出来ます。
休むも相場
話を米国株投資へ戻します。
今は久しぶりの米国株乱高下状態です。
かつてのトランプ政権下では当たり前でしたし、バイデン政権へ移行後に逆に上げ過ぎていたんだなということを漸く認識出来るようになりました。
この乱高下市場においては休むも相場ですが、同時に私は余剰資金が底をついているので強制的に休んでいる状態となっています(爆)
この強制休み状況中に金融の勉強を少しずつ続けていき、余剰資金が確保出来た時にはしっかりと投資へ取り組みたいと考えています。