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ジェフ・ベゾス体制から変わる今後のアマゾンについて考える

この画像はタイトル画像でジェフ・ベゾス体制から変わる今後のアマゾンについての記事です。

こんにちは、タケヨーです。

アマゾンのジェフ・ベゾスがCEO職を退くニュースが先日報道されました。

私も勿論同社の株式を保有していますので、株価が下がったことに今後の懸念を抱いています。

同社の決算概要と、今後どうなっていくか考えていきたいと思います。

アマゾンの第4Q決算要点

早速ですが、第4Qの決算内容について要点をクローズアップして考察していきます。

  1. 収益は市場の予測である$1,197億を上回り44%増加、$1255.6億へ到達。
  2. セグメント別の純製品売上高は13.1%増の$571億。
  3. 純サービス売上高は47.7%増の$545億。
  4. 北米の売上高は40.4%増の$537億、海外の売上高は57.3%増の$375億。
  5. 純利益は1年前の$116億(1株あたり$23.01)と比較して、$213億(1株あたり$41.83)へ増加。

売上は上々で、eコマースはコロナ禍においていわゆる「勝ち組」の業種でしょう。

巣ごもり需要が今後も継続していきますので、同社並びに同業界のサービスというのは今後益々発展の一途を辿ること必至と充分に考えられます。

eMarketerによるレポート

eMarketerからの最近のレポートによると、下記が2020年の要点として挙げられます。

  1. 2020年の小売業にとって困難な年であった。
  2. 世界の小売eコマースの売上高は28%増加、売上高は4兆ドルを超えた。
  3. 全世界の小売売上高はこの年の間に3%減少、世界中の経済は不況へ直面している。
  4. パンデミックと封鎖の状況は、eコマースの普及を加速させた。
  5. ペースは遅いが、2021年中も成長は続くと予想されている。

現在のパンデミックは、世界のオンラインショッピングへの移行を益々加速させています。

特に2020年のホリデーシーズンにおいては、同社で販売する独立系企業にとって史上最高の年であったといえるでしょう。

これらの独立した事業は主に中小規模の企業ですが、世界的な売上高は年間で50%以上増加しました。

売り手側はブラックフライデーからサイバーマンデーまでの、全世界での売上高が$48億を超えて、約60%増加しました。

また、ホリデーシーズン中にアメリカ国内の中小規模小売事業者は、アマゾンストアで10億点規模の商品数を販売しました。

アンディ・ジャシーへの期待と懸念

私も含めてですが株主の方々による最大の焦点は「アンディ・ジャシーがアマゾンをどのように運営するか」ということだと思います。

  • ジェフ・ベゾスがCEOから退き、会長職へ就任する。
  • 長年のベテランである、アンディ・ジャシーがCEOへ新就任。
  • アンディー・ジャシーの一挙手一投足に注目が集まる。

同氏は、AWSを構築して育て上げた輝かしい実績を有しています。

同氏の就任によってアマゾン全体の収益等、特にAWSへどれだけの影響があるのか、今回の就任によって影響度合いは未知数と大筋では捉えられています。

また、ジェフ・ウィルケがCEOのポジションを獲得することを期待していた人もいましたが、叶いませんでした。

一方で懸念点としては下記が主に挙げられます。

  1. 顧客は粗雑な商品を宣伝する『偽レビュー』について辟易している。
  2. 上記は新規および既存の地域で更に拡大する傾向に有ると、多くの顧客は考えている。
  3. 売上増に比例して、同社の倉庫での厳しい労働条件が取りざたたされている。
  4. 同社の労働組合と、労働者の権利に対する立場の対立も露呈し始めている。
  5. ジェフ・ベゾスは引き続き幹部職へ留まっている為、継続して影響力が行使されることは必至。

会社のトップが変わると企業はガラッとカラーが変わることが多々有ります。

良い方向へ変わり、顧客や取引先へ良い影響となるか否か、暫く静観して見守る必要が有るでしょう。

私は引き続き、同銘柄を握り続けたいと思います。