投資で家族の未来を考える

投資活動を通じて、自身の幸せに追求と家族の未来について考えるブログ。日々の運用日誌・備忘録も兼ねて継続中。

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米国大手企業のキャッシュフローから、投資先を吟味する

この画像はタイトル画像でフリーキャッシュフローについての記事です。

こんにちは、タケヨーです。

米国企業特にGAFAMと呼ばれる企業については、超巨大で故に今後も益々拡大していく傾向は揺るぎようの無い事実です。

日常でGoogleにて検索を行い、Amaonで買い物やサブスクを嗜み、Facebook(Instagram)でSNSを満喫して、Apple製品特にiPhoneを日常や会社で利用し、専ら社内の根幹システムはマイクロソフトのWindowsなのでそれで仕事へ従事する、こういったテンプレートの様な日本人は私だけでは無い筈です。

今回は米国大手企業のフリーキャッシュフローについて考察していきます。

フリーキャッシュフローが良いと、何がどう良いと判断出来るのか?

先ずはそこから解説していきましょう。

フリーキャッシュフローが多い会社は良好な経営体質だと判断出来る

フリーキャッシュフローとは、企業が事業活動にて稼いだお金の中から、自由に使えるお金がどれだけあるか?ということを表しています。

私達一個人の懐事情と照らし合わせて考えるのであれば、給料から色々差し引きして、貯金にもまわしたあげくの余ったお金 = 遊ぶお金みたいなものです。

※実際に企業側は遊ぶお金としては計上しませんよ。

フリーキャッシュフローが多い会社ほど「経営状態が良好」だと判断出来ます。

また、フリーキャッシュフローが多い = 様々な設備へ投資出来る・負債の返済(原価償却の有る設備等)へも充てられる・株主への配当金に関しての原資とする等、企業により様々な使い道を行っています。

そんなフリーキャッシュフローについて、以下の企業ではどのくらい有しているのか観ていきましょう。

Appleはフリーキャッシュフローが多い

以下の一覧は企業名・ティッカー・フリーキャッシュフローの金額を一覧へまとめた表となります。

Company name Ticker Free Cash Flow($)
Apple Inc. AAPL 73.4B
Microsoft Corporation MSFT 49.2B
Alphabet Inc. GOOGL 25.9B
AT&T Inc. T 24.0B
Berkshire Hathaway Inc. BRK-B 23.6B
Amazon.com, Inc. AMZN 21.9B
Walmart Inc. WMT 17.4B
Visa Inc. V 11.9B

やはり、Appleは突出していますね。

フリーキャッシュフローが多い = 本業の稼ぎが良い・経営手腕が卓越している・原価率が良い・負債が少ない等様々な要因が挙げられます。

私達一個人においても、貯金も出来てしっかりと地に足の着いた暮らしが出来て、それでいて自由に使えるお金を保有している人 = 秀逸で賢明な人、と捉えることかと思います。

企業も一緒ですね。

中には、フリーキャッシュフローを意図的にマイナスとする企業も存在します。

例えば設備投資を同年に大量導入してお金を使いまくった場合、キャッシュフローがマイナスとなるかも知れません。

一概にマイナス = 悪・経営が下手という訳ではない点に注意が必要です。

マイナスの企業については、そのマイナス要因をしっかりと調べることが大事と考えています。

まぁ、上記企業の様にプラスへ振れていることが最も重要なことでは間違い無いですね。

目先の株価だけに囚われないように

株式投資を行っていると、どうしても目先の株価を意識してしまいがちです。

最終的に買付する際には目先の株価を凝視するのも良いですが、買付検討段階においてはやはり今回掲げたフリーキャッシュフローや、その他の指標を複合的に照らし合わせて判断することが重要です。

フリーキャッシュフローは企業経営の健康状態を表すとも揶揄されますので、PER・PBR等と同様に1つの判断基準として注視していくことが良いでしょう。

今回提示した企業の中でAmazonは、フリーキャッシュフローが企業規模に対して少ないことで有名です。

つまり、それだけ設備投資へ注ぎ込んでいるとも捉えられます。

株主への配当金= 無しなので、設備投資や新しい事業に対する原資としています。

 

最後に私達一個人においても、考え方は同様であるべきです。

フリーキャッシュフロー = 使い道が定まっていないお金を増やし、より効率の良い(言ってしまえば)家計簿の作成を目指すべきなのでは?と最近はつくづく感じています。

私もまだまだ青二才なので、日々精進あるのみです。