こんにちは、タケヨーです。
ビットコインの成長度合いは著しいですね。
本格的に暗号通貨の幕開けかもしれないと、変に期待してしまう程です。
また、ビットコインは金相場と連動する傾向が有る様です。
投資の幅や考え方や拡がるので、私も最近注視し出しました。
そのビットコインですが、年次毎に価格を一覧にしてみました。
以下がその一覧です。
YTD | Price($) |
---|---|
2013 | 13 |
2014 | 158 |
2015 | 345 |
2016 | 775 |
2017 | 17,500 |
2018 | 3,232 |
2019 | 7,132 |
2020 | 20,700 |
2017年は高騰→2018年に暴落と、丁度この頃にマウントゴックス社でのビットコイン盗難が報道された頃です。
ここで世間には『ビットコイン=怖いもの』と認知され、「得体の知れないデータへ金を投じるのは狂気の沙汰では無い」と印象付けされてしまった様に感じます。
危険と隣合わせのレバレッジという仕組み
合わせてビットコインを買付しようとする際に必ず付いてまわるのが、『証拠金取引』です。
いわゆる「レバレッジ」ですね。
もっとざっくり言ってしまえば、ドラゴンボールの界王拳みたいなものです。
発動後の代償が大きいという、バトル漫画の世界なら美談にもなるでしょうが、投資の中では決して手を出すべきではないと私は考えます。
買付するのであれば現物で
ビットコイン(又はアルトコイン)は、貨幣と一緒です。
1つ異なる点は、「どの国にも属さないが故に、値動きが激しい」点です。
故に、投資家というよりは「投機家」の格好のターゲットなります。
また、取引スピードも株式投資とは比べ物にならず、24時間365日取引が可能です。
ですので、証拠金取引ではなく現物取引で、自身の買付出来る範疇で行うのが良いと私は考えます。
何も持たずしてレバレッジを掛けることは、ギャンブル以外の何者でも有りません。
現物取引であれば売却しなければ利益は確定しないし、これだけ裾野が拡がれば多少儲けも出てくるはずでしょうからね。
なので、株式投資も同じですが、情報に乗じて乗っかってみるもの一興かもしれませんね。
以下は関連記事ですので、ご参考になさって下さい。