こんにちは、タケヨーです。
この時期は年末商戦=消費者へ賞与が入金されたり、入り用でお金を使わざるを得ずの時期です。
季節が経過する事に年々スピード感を覚え、改めて歳を取っているのだなぁ、としみじみ思っている次第です。
さて、本業・副業加えて投資。
これらは以前にもお伝えさせ頂いた様に、先ずは健康体有りきです。
健康体=プライスレスで、お金には到底変え難いでしょう。
そんな健康体で過ごしていると、どうしても人間は欲が出てしまいます。
人間の欲への追求は際限が有りません。
以前よりもっと豊かに、今よりもっと豊かに、未来もより豊かに有りたいと…
資本主義経済の下では、それを追求出来ます。
正に昭和の日本経済は上記に姿勢が国民全体へ拡がり、総出で追求し続けた結果でしょう。
それは素晴らしいことですが、今は成熟社会。
私はミレニアル世代、もう一回り下の年齢の方達はZ世代と呼ばれ、各々の頭の中に第一位=「利益の追求へ対しての意識が薄い」というのが多い世代だと、私は感じいます。
昭和の頃にファッション感覚・一端の大人・トレンドとして捉えられていた下記の行為は、現在では大金を自ら棄てている行為へと変化して捉えられ始めてきています。
大金を自ら棄てている行為一覧
- 高価な宝石類
- ブランド品(バッグ・時計・衣服etc…)
- ペットボトル飲料
- ギャンブル
- ファストフード
- 高級車
- 喫煙
- 飲酒
1・2・6は単に、イニシャルコストとランニングコストの観点から非推奨ですし、3は自宅から水筒を持参するべきで小コストの削減、4はもってのほか、5・7・8は健康体=プライスレスと捉えれば、決して推奨出来ない行為と言えるでしょう。
因みに私は5以外は自重して既に辞められています。
※ファストフードだけは、どうしても口にしてしまう時が…(マクドナルド万歳…)
『今すぐ速攻で辞めましょう!!』というのは中々難しいと思います。
それほどに依存度合いが何れも高い存在・行為です。
これらは自身の意識改革を以って辞めないと、いつまでも心地良い存在感を与え続けてくれます。
誰かに言われて・諭されて辞められる代物では無いので、自らの英断が本当に重要です。
今日も繁華街で見かけた
今日も繁華街でかなり大きなルイヴィトンのショッパー(購入後の商品を入れる紙袋)を持って歩いていた女性を見かけました。
当人の稼ぎや収入・支出割合などは全く以って存じ上げないですが、「それは費用対効果として見合う価値の物か否か」を私は計り知れません。
1つ言えることは『私だったら購入しない』です。
それで充分でしょう。
それ以上は問うことを辞めた方が良いですね。
価値観を少しずつ変えていこう
人間の価値観は年齢・環境・付き合う人・コミュニティ等でかなり変わります。
将来のお金に不安を感じているのであれば、先ず上記へ掲げた行為で1つでも辞めてみようと思うことでしょう。
大事な事なのでもう一度お伝えします。
- 自らの英断を以って辞めようとしないと、抜け出すのは相当難しい。
私も頑張ります!!