こんにちは、タケヨーです。
題名の内訳についって冒頭で申し上げてしまいますが、最近の株高へ見事乗っかれた、ということです。
毎朝起きる度に米国市場の株価が上昇し続け、バブルとも受け取れる状況です。
7月末では株式資産:約1,280万円でしたが、8月末の現時点では約1,400万円まで高騰しています。
つまり、約+100万円が1ヶ月で達成された、ということです。
私の中では「年末までに1,400万円の株式資産残高になったら良いな」と計画していたので、凄く早い段階で達成となってしまいました。
+100万円を実行出来た、たった2つのコツ
さて、株式資産を増やす事が出来た、たった2つを紹介させて頂きます。
ですが大したことは正直していないですので、悪しからずです。
①市場の流れや暴落イベントに便乗しない(動じない)
市場の流れや暴落イベントというのは、人々の心理へ大きく影響を与えます。
かつて大流行した『ノストラダムスの大予言』も同じ様な要素です。
”1999年夏に人類が滅びる”的な予言内容で、私も幼少期から中学を卒業するまでは結構信じていました。
かといって何かアクションを起こしたかと言えば当時は起こしませんでしたが、当時が仮に社会人であったら、もしかしたら退避シェルターとかを購入していたかもしれません。
話を米国市場へ戻します。
下記は過去3ヶ月前〜現在までの株価推移をグラフで表示しています。
いずれの指標も右肩上がりで、特にNASDAQの上がり方が群を抜いています。
アップルの時価総額が世界No.1になったり、テスラの最高値更新といったニュースが流れたりと、兎に角米国株の中でハイテク銘柄について目立つ内容でした。
ココに私の資金も便乗した結果ですが、便乗こそしたものの特に何かアクションを起こした訳では有りません。
ただ傍観していただけです。
あえて言えば、ココへ至るコロナ禍中にネットフリックスやアップルなどのハイテク銘柄を買増していたことかとも考えています。
②生活水準を向上させない
株式資産の高騰≠現金として自身の懐へ入ってきていない=含み益
という図式では決して御座いません。
株式投資は錬金術では有りませんし、あくまで画面上の数値増減だと考えています。
故に生活水準を「株で儲かっているから」といって向上させる理由とは至りません。
生活水準を決めるのはあくまで手取りの現金収入(給与収入)で、その中でやりくりすることが株式資産の増加、敷いては貯金残高の増加が根底にあると常々考えています。
(株や事業で)儲かったから、生活水準を上げる、というのは返ってその生活の質を低下させる行為だと私は考えています。
以上の2項を以って、今後も継続的に資産を増やしていきたいですし、大きく変わる事無く資産運用と向き合っていきたいと考えています。