こんにちは、タケヨーです。
株式相場について強気だの弱気だのといった議論が毎度の事ながらなされており、今もその流れは加速しています。
コロナ禍で全く先が読めない中、日本国内の経済事情もGDP比ではありますが弱気と報道されていますね。
自分自身の防衛策や対応策として何が出来るのか?しっかりと悩んで考えていきたいものです。
そういった相場へ身を置く中でのポートフォリオ更新となりました。
早速確認していきましょう。
継続して過去最高益を更新中
毎日眼を覚まして米国株式市場の結果を確認するのですが、総じて上り調子すぎて何かバチが当たる様な感覚に陥っています。
そのくらい米国市場、特にIT関連銘柄の騰落は凄まじいです。
保有銘柄一覧と評価価格
自身の保有する銘柄一覧と評価価格は以下となります。
相変わらずアマゾンが時価評価価格で1番上に位置しています。
先程米国株が調子良いという様な記述をさせて頂きましたが、自身の時価評価価格差分を観るとそんなに大きく上昇へ転じている訳ではないですね。
結構マイナスへ転じている銘柄が見受けられます。
また、アマゾンがもう少しで損益率+100%まで迫っています。
アマゾンに関しては、アナリストの強気な見方が多数の見解です。
是非このまま上昇し続けて欲しいものですね。
保有銘柄のポートフォリオ
保有銘柄のポートフォリオ一覧を観ていきます。
損益のトータルは+2,273,394と自身の過去最高含み益である+2,500,000へ迫る数値です。
あくまで含み益であり現金としてでは有りませんが、株式相場において勝ち続けていることは非常に有り難いことです。
関係するグラフ
ポートフォリオの比率に関してグラフで観ていきます。
アマゾンが全ポートフォリオの10%=1割を占めています。
アマゾンに関しては一切買増していない(というか高価すぎて出来ない)ので、勝手に上昇し続けていくことから放置しておくしかないです。
なので、アマゾンとコカ・コーラ以下の銘柄群を愚直且つ地道に買増していきポートフォリオの底上げを図っていきたいと考えています。
時価評価価格¥700,000以下の銘柄を買増図りたいのですが、如何せんコロナ禍で業績が伴わなずに苦戦している企業も混じっています。
なので、IT関連企業への投資を加速させるのがベストかと今は考えております。
そうなると、アップル・マイクロソフト・ネットフリックス・スクエアになります。
先日アップルが時価総額で世界No.1になったと報道されましたので、やはりアップルへの買増が最適解か?とも考えています。
※8月末には1:4の株式分割も控えていますし、さらなる飛躍も期待出来ます。
次にポートフォリオをグラフ化したものを観ていきましょう。
プラスは右へ、マイナスは左へグラフが伸びています。
26銘柄中5銘柄がマイナスへ転じており、中でもAT&T(T)はずーっと含み損を絶賛継続中です。
正に”塩漬け”の状態で、投資家としては好ましくない状態ですが、一向に株価が転じる様なことは無く、塩漬けし続けています。
解消は難しいとも私自身考えており、損切りする他の術は無いでしょう…
株式資産としての推移
個別株に対するポートフォリオを観てきましたが、最後に株式資産としての推移を観ていきます。
8/24の時点では、¥13,662,723で、先月より+6.71%上昇しています。
また、株式投資を開始した2017/07からは+243.14%=2.4倍の騰落率となりました。
順調に株式資産として成長出来ており、良い感じです。
コロナ禍も乗り越え、より力強くなったとも自負しています。
グラフでも順調に右肩上がりで推移しています。
総括と今後の展望
順調に株式資産も育っており、管理者としては望んだ通りの道筋で進んでいます。
ただ、順調に行き過ぎていて少々恐怖間はありますけどね。
さて、8月〜12月までは買増を継続して行っていく所存です。
先に申し上げたアップル・マイクロソフト・ネットフリックス・スクエアへの買増を検討しています。
ネットフリックスを除いていずれも、私の保有する銘柄内での騰落率は上昇しすぎです。
なので、ネットフリックスかな??
未来は誰にも分からないので、自分の信じた道を賭して進むしかやはり無いですね。