こんにちは、タケヨーです。
ポートフォリオの更新はほぼ毎日の様にチェックしておりますが、更新⇒公開までは腰が重く中々出来ていませんでした。
コロナ禍中ですが株式市場に大きな変動は無く、淡々と株価が上がり続けているのは別の意味で怖さを感じている今日この頃です。
早速ポートフォリオを公開して参りたいと思います。
過去最高益を絶賛更新中
米国株市場において、朝起きる度にプラス推移を継続しており、怖いくらいです。
取引が始まる日本時間22:30頃に前日比マイナスで推移していても、朝起きる=取引終了時にはプラスへ転じています。
いったいどういう訳でしょうか??
保有銘柄一覧と評価価格
保有銘柄一覧と評価価格について集計しており、本日時点での結果を公開します。
アマゾンの時価評価額が高騰で推移しており、絶好調ですね。
今後注視している銘柄はスクエアとアップルです。
スクエアはFintechの技術革新を後ろ盾に益々業務領域を拡大すると見込んでいます。
アップルに関しては8/31に株式分割が行われます。
比率は1:4で、同銘柄における株式分割は5度目とのことです。
現状$400前後で推移していますので、単純に株価が1/4になります。
つまり$100前後へ単価だけでみると変化する訳です。
株式分割を行いたい意図としては、$400超とアップルにとっては株価の単価が高くなりすぎたと考えており、株式分割を行うことで単価が割安になることと、より多くの投資家へ安価で手軽に買付させたい思惑が有ります。
保有銘柄一覧に関する集計値
- 保有銘柄数:26銘柄
- 株価総額:¥13,380,404
- 米ドル余剰資金(円):¥3,116(配当金の残金)
- 株価総額+米ドル余剰資金=¥13,383,520
- 評価損益:¥2,009,150
といった結果で推移しています。
評価損益の過去最高ピークは、+¥2,500,000(2020/02頃)でした。
コロナ禍がアメリカへ飛び火する前の段階です。
なので、漸く取り戻してきた感は有りますね。
関係するグラフ
アマゾンを筆頭に26銘柄を分散投資しています。
アマゾンは新規買付するには単純に買付価格が高すぎるので、買えません。
なので、アマゾンを除く他銘柄への追加買付を今後も少しずつ継続していく次第です。
セクター別の円グラフは以下です。
以前から大幅に変わったところは有りません。
最後に保有銘柄別の時価評価額を棒グラフで表示しています。
今後の取り組んでいきたいこと
今後取り組んでいきたいことは、下記の1点だけです。
- 株価総額:¥14,000,000に引き上げていきたい
1年に+1,000,000の推移をしていけば良いと考えていましたが、コロナ禍による落ち込みとその反動・本業での飲みニケーション機会減少による個人の交際費削減に伴い、予定よりも早いペースで達成可能なレベルが見えてきています。
これを好機と捉え、株式投資への資金投入&配当金を再配当によって加速させて行きたい次第です。
今夏もお盆で実家への帰省も行いませんでしたし、様々なお金の掛かることが自動的に制限されています。
恐らくマラソン大会も今年〜来年年初にかけて中止でしょうから、お金の掛かることは皆無となること必須です。
これを機にタネ銭を確保して、早いうちに資金投入することが最適解だと私は考えています。
また、気が向いたらポートフォリオを更新したいと思います。