こんにちは、タケヨーです。
3月とも変わらずに4月も新型コロナウイルスの影響は多大でした。
毎日流れるニュースはコロナ関連ばかりで、福岡で立て籠もりが有ったくらいでしょうか?事件性のニュースで主だったものは。
※あれも、深堀りすれば新型コロナウイルス禍関連ですが。
私が得た配当金の金額を毎月の締めに合わせて報告させて頂きます。
4月に得られた配当金の金額
4月に得られた配当金推移は、$149.36(税引後)でした。
3月に支払われた配当金の合計額は$180.72(税引後)でしたので、増加率は-17.35%でした。
流石に前年月超えという訳にはいかなかったです。
尚、4月の昨年実績は$147.97(税引後)でしたので、対前年比増加率は+0.9%での推移でした。
あまり奮わなかったですが、スケジュールの都合上これは仕方が無い次第です。
配当を頂いた詳細は下記の8件になります。
8銘柄の中で、前回の配当金支払いよりも増減が有った銘柄は以下でした。
- KO:$0.40→$0.41
- VTI:$0.88→$0.6136
VTIは米国市場全体の銘柄へ連動する性質を有しているETFなので、ある意味前回の配当利回りから低下するのは仕方無いと考えます。
こういったコロナ禍の最中であっても増配してくれたコカ・コーラは本当に株主として感謝しかない次第です。
先月と同様、過去同月における配当金推移を可視化して比較しました。
昨年と比較してほぼ横ばいですが、微増ということで良しとしましょう。
配当金を再投資
先月に引き続き配当金を再投資に留め、現金比率を向上させる戦略を継続しました。
4月中に配当金を使用して追加買付した銘柄は以下の通りです。
- WM:1株/$88.94(4/3)
- MRK:1株/$78.30(4/7)
MRK(メルク)は今回の新型コロナウイルス禍について、多少良い影響(株価が上がる)があるかな?と淡い展望を抱いて買増しました。
結果、対して上がらなかったです。
ギリアド・サイエンシズのレムデシビルや、富士フィルムのアビガンの様に、大衆へネームが大々的に報道されるくらいでないと株価への影響は軽微なもんでしょうね。
今後も継続して現金比率の向上へ務める
ウォーレン・バフェット氏も航空株を全て売却した今回のコロナ禍。
一時的とは言えバークシャー・ハサウェイ社も現金比率を向上させた行動を取りました。
※航空株の赤字を損切りした形でも有りますが。
私の場合、バフェット氏の戦略よりも家内の『現金比率高めろ ヽ(`Д´)ノプンプン 』 が凄いので、これに大人しく従っている格好です…
世の中の凄腕トレーダーや敏腕経営者の金言以上に、実は家内の助言というが一番身近で心に響く(叶えないと大変なことに)のだなと実感した4月となりました…