こんにちは、タケヨーです。
昨日お伝えしたガーミン(GRMN)に続いてバンガード S&P500 ETF(VOO)から配当金を受領しました。
ブラックロックの大人気ETFである同銘柄は、なんといっても経費率が0.03%と格安な点です。
と言っても、他にも経費率が低いETFを調べれば沢山出てきますので比較する意味は無いかもしれませんが…
同銘柄はS&P500のパフォーマンスへ連動する様に設計されております。
つまり、S&P500が上がれば同銘柄も上昇し、下がれば下落するといった分かりやすい推移を辿ります。
バンガード S&P500 ETF(VOO)から配当金が入金されたので、内訳を見てみよう
保有株数:13株 時価総額:¥386,292(7/13時点)
1株当たり:$1.3859で、外国税:10%と日本国税:20.315%が差し引きされた結果、$12.95が入金されました。
為替との換算をすると、¥1,743が手取りとなりました。
バンガード S&P500 ETF(VOO)の直近株価推移について
2019年12月末〜1月初旬までの大暴落から見事に上昇基調です。
銘柄単体だけでの推移以外に、S&P500とも比較して見てみましょう。
※いつものBloombergで比較してみます。
見事なままにS&P500と連動しています。
アウトパフォームとかそんな乖離すら皆無な素晴らしい連動具合です。
流石に人気ETFなだけのことはあります。
バンガード S&P500 ETF(VOO)及びS$&P500の展開は?
前述の通り、VOOはS&P500に連動します。
しかも、ほぼ同じ推移を辿ります。
S&P500の中にはNYダウ組入銘柄も含まれておりますので、S&P500の株価推移=NYダウの株価推移と言えます。
数値の大小については両銘柄共にそれぞれ有りますが、%で比較すると下記のような推移を過去5年〜現在まで辿ってきております。
対5年前比だと両銘柄共に50%超の上昇を記録しております。
今後も順調に推移するのであれば、さらなる大幅な飛躍は間違いないと言えるでしょう。
但し、リスクも有ります。
世界経済の減少・地政学的リスク・トランプ砲、ドイツ銀行の破産が起きた場合の市場への影響等、挙げだせばキリが無いです。
マーケットを出し抜く事は不可能ですので、継続して入金力・買付け時期を見極めながら同銘柄と共に向き合っていきたいと考えております。