投資で家族の未来を考える

投資活動を通じて、自身の幸せに追求と家族の未来について考えるブログ。日々の運用日誌・備忘録も兼ねて継続中。

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Waste Management(WM)の株価が振るわない要因は何か?

こんにちは、タケヨーです。

米国株は連日最高値更新を先日され、直近で漸く調整売りとも取れる値動きをしました。

私はお陰様で多くの含み益を享受出来ております。

ホルダーの方々は如何でしょうか。

現在私は23銘柄を保有し、日々値動きを管理しています。

現在含み損となっている銘柄は、掲題のWaste Management(WM)とISHRES PREFER(PFF)のみです。

PFFはETFで、組入銘柄の上位7銘柄が金融事業に従事する銘柄です。

故に振るわない理由は理解しており、私自身も其の様なリスクを折り込み済です。

では、本題のWMはどうでしょう?

この画像はWMの値動きを表示しております。

引用元:Wall Street Journal

$120以上を値付けして以降、地味に下落が続いています。

産業廃棄物処理という特殊で専門的な業種故に、何か原因があるのか考えてみました。

同業他社と比較した株価の値動きは?

狭い業界故に、比較対象となる同業他社は絞られてきます。

同業他社で比較するのはRepblic Services Inc.(RSG)です。

RSGは産業廃棄物処理会社でWMに次ぐ全米第2位の売上を誇ります。

全米1位と2位で株価の動きを比較してみました。

この画像はWMとRSGを比較した画像です。

引用元:Wall Street Journal

1年間のレンジで試算してみましたが、値動きはあまり変わらないですね。

つまり、WMが単独で業績が振るわないと言う理由付けでは無いと判断出来ます。

裏付けで、1期毎の財務諸表を閲覧してみましたが、目立って業績を落としているといった印象では有りませんでした。

この画像はWMの財務諸表①です。

引用元:Market Watch

この画像はWMの財務諸表②です。

引用元:Market Watch

この画像はWMの財務諸表③です。

引用元:Market Watch

では次に、別の視点から要因を探ってみます。

WMはRSGが関係するETFの値動きはどうか?

WMやRSGは先程も申し上げた通り、専門業種です。

故にニッチな産業とも言えますが、其の様な業種に特化したETFなんてあるのでしょうか?

…有りました。

Googleで『WM ETF』で検索したら出てきました。

銘柄のティッカーは『EVX』です。

www.etf.com

概要を翻訳すると、

EVXは、廃棄物管理に対する需要の増加から恩恵を受ける企業の階層化された均等加重インデックスを追跡します。 出典元:ETF.com

と明記されています。

同銘柄へは、WMが全銘柄中9.6%の割合で組み込まれています。

これは現在売りだされているETFの中で、WMに特化した場合に1番多い比率とのことです。

肝心の値動きはどうでしょうか?

この画像はEVX(ETF)の値動きを表示しています。

引用元:ETF.com

WM単体と似た様な値動きですね。

つまり、WM単体の業績不振が原因では無い事を判断出来ます。

景気と真逆に動くのか?

ここまでで、WMや同業種の売上不振では無い事が判断出来ました。

ここでひとつの疑問が浮かびます。

もしかして、景気とは真逆に動く銘柄なのか?

ダウとナスダックを比較対象にして算出してみました。

この画像はWMとNYダウとナスダックを比較したものとなります。

引用元:Wall Street Journal

景気=NYダウ(DJIA)とナスダック(COMP)と捉えると、景気が悪くなるとWMのパフォーマンスが良くなっています。

逆の場合はその然りです。

現在は景気が良くなりつつあるといった流れですので、WMのパフォーマンスが低下するのは必然とも言えます。

結論:WMとどう向き合うか

WMが内需に特化しているニッチな産業故の株価値動きという事が分かりました。

では、同銘柄とどう向き合うか?考えてみます。

結論は1つです。

こういう時こそ買い場だと個人的には捉えています!!

いくら買えるかはまだ決めかねていますが、来月は賞与支給が控えています。

そこから幾分か同銘柄へ追加買付したいと画策している次第です。

米国の会社はグローバルスタンダードな会社ばかりですが、こういった内需に特化した会社もしっかりと収益を上げて成長し続けている点も大変興味深いと思います。

現在23銘柄…今考えているのはDISを新規買付するか、です。

そうすると24銘柄になり、株マニアみたいになってきているのかな?と自身では感じつつ有ります。

※まぁ、本業のサラリーマンでは数千社と取引関係が有り、コントロールする事には慣れているのでまだまだ自身のキャパは有ると自負しておりますが(←ただの自信過剰)