こんにちは、タケヨーです。
8月は株式市場が荒れましたね…
それでは早速、8月末までの保有資産推移を次項で見ていきましょう。
投資を始めた頃〜2019年8月度の資産推移について集計
【投資金額の推移】
年月 | 保有金額 | 年月 | 保有金額 | 年月 | 保有金額 |
---|---|---|---|---|---|
2018/01 | ¥4,358,732 | 2019/01 | ¥7,618,228 | ||
2018/02 | ¥4,054,360 | 2019/02 | ¥8,079,228 | ||
2018/03 | ¥3,958,142 | 2019/03 | ¥8,408,089 | ||
2018/04 | ¥3,961,709 | 2019/04 | ¥8,940,737 | ||
2018/05 | ¥4,209,160 | 2019/05 | ¥8,839,510 | ||
2018/06 | ¥5,914,590 | 2019/06 | ¥9,384,944 | ||
2017/07 | ¥3,981,628 | 2018/07 | ¥6,943,681 | 2019/07 | ¥10,085,493 |
2017/08 | ¥3,824,291 | 2018/08 | ¥7,482,268 | 2019/08 | ¥9,935,571 |
2017/09 | ¥4,136,690 | 2018/09 | ¥8,053,630 | 2019/09 | |
2017/10 | ¥4,182,271 | 2018/10 | ¥7,672,106 | 2019/10 | |
2017/11 | ¥4,316,011 | 2018/11 | ¥8,004,021 | 2019/11 | |
2017/12 | ¥4,467,585 | 2018/12 | ¥7,290,474 | 2019/12 |
8月度の出来事&まとめ
8月は兎に角、政治的な事柄で市場が影響を受けた様に感じました。
トランプ大統領と習近平主席が取り仕切る報復関税の報道にばかり影響を受けました。
7月末〜8月5日に掛けては、NYダウをはじめとした各種指標が暴落、その原因はアメリカが中国を『為替操作国』へ認定し、米中貿易紛争の更なる激化へ懸念を生じさせたこといよる売り圧力という見方が大筋の見解でした。
中国側もアメリカからの農産物輸入に対して制限を掛け、それを中国国内の民間企業へまで強制し、輸入禁止へと乗り出す実力行使を行っています。
月の後半は、トランプ大統領が何か発言やアクションを起こす度にいちいち市場が反応…株価は滅茶苦茶乱高下しました。
一喜一憂に対して、多いに試された市場の変動であったと、先月は振り返れます。
銘柄を保有し続ける事の大切さ、意味を相場から学べた様な、言語化するのが難しい体験では有りました。
あと、私事ですが夏季休暇を利用して、日本の証券・投資のメッカである兜町の東証アローズへ見学に行ってきた事もそれなりの出来事だと自負しております。
2年前に投資を始めた頃には、東証を訪問する事など微塵にも考えていなかったので、自身でも少々驚いています。
株式投資を通じて、明らかに様々な事柄への見聞・興味が拡がりました。
そういった意味でも、株式投資は単に金儲けや資産運用だけでは無い存在なのかもしれませんね。
但し、それも相対する自身の考え方で全て変わってくるでしょう。
単に金儲けだと思えばそれまでですが、今後はそういった観点にも興味を抱きながら、市場と自身のポートフォリオへ向き合っていきたいと考えています。