こんにちは、タケヨーです。
株価下落相場にあって、やはり持つべきものは個別銘柄だなとしみじみ感じている身分です。
私の保有銘柄内では、コカ・コーラ(KO)に次ぐ配当実績を有している銘柄がAT&T(T)です。
AT&T(T)から配当金が入金されました
保有株数:196株
1株当たり:$0.51で、外国税:10%+日本国税:20.315%が差し引きされた結果、$89.96が入金されました。
この時の為替が¥108.2700/$でしたので、換算すると¥9,739配当金を頂いた事になります。
AT&T(T)の直近株価推移について
あれ?思ったより下げていませんね。
AT&Tにどうやらトランプ砲はあまり効かなかったようです。
(ポケモンかよ)
AT&T(T)の展望を考察する
同社は通信インフラの総合カンパニーです。
グラハム・ベルが興したベル電話会社が前身で、電話会社のパイオニアです。
同社では5Gの通信インフラにおいて先行者利益を追求しています。
23019年8月になって、同社が限定的5Gサービスをニューヨーク市の一部で提供と報道されました。
5Gの発展は私達の日常生活以外にも可能性を秘めております。
例えばクルマや医療。
日本経済新聞のコラムで発展性を報道しております。
映画が数秒でダウンロード出来るのは副産物的価値観だと個人的には考えており、産業分野で大きく発展を遂げるベースの技術だと考えております。
その先行者利益を追求せんとばかりに莫大な金額を投資しているのは眼に見えておりますね。
配当金利回りが良いからか、株価は上下動を繰り返すばかりで中々上値が重いのが難点ですが、保有し続ける事で多大な配当金を受領し続けられる良銘柄だとも感じております。