こんにちは、タケヨーです。
6月末〜7月末は配当金の入金ラッシュです。
どうしてもアメリカの企業は3の倍数月で配当金が支払われる事が多いですね。
配当金が支払いされる事にぬか喜びする事なく、配当金を再投資する様に常に次の1手を確定しておく必要も有りますね。
株クラでもお馴染み且つ大人気銘柄である同社は、私も保有比率の中で1番多く保有しております。
コカ・コーラ(KO)からの配当金内訳を見てみる
保有株数:244株 時価総額:¥1,380,708(7/9時点)
1株当たり:$0.40で、外国税:10%及び日本国税;20.315%が課税された結果、$70.01が入金されました。
為替との兼ね合いから日本円へ換算の結果、¥9,420が手取り金額となります。
コカ・コーラ(KO)の直近株価推移について
今年に入ってから少しずつですが株価が上がってきました。
同社の場合、単価がそこまで高額では無いので、大幅に上がる事は非常に稀です。
※その代り一気に値下げは経験有り。
上場した際〜現在までの株価推移はどうでしょうか。
1984年時点では$1でしたが現在は$51、つまり51倍の騰落率です。
今後も上がり続けるかどうかを私達が当てるのは困難な事ですが、希望的観測では有りますが上がってほしいものですね。
配当利回りも3.08%と、非常にバランスの良い配当利回りの比率を算出しているな、とも感じております。
個人的には3%を超えてくると株価自体の動きにボラリティ要素が加わり、中々難しい扱いになると感じております。
コカ・コーラ(KO)との今後の向き合い方
コカ・コーラは今日現在だと、評価損益:+10.18%となっております。
つまり今日時点では私が買付けした時点では値上がりしている=高騰なので追加買付けは振不利な状況です。
このまま上がり続けるようであれば追加買付けは行いませんし、万が一下落する場面に遭遇したのであれば買付けするでしょう。
焦点は幾らまで下落したら追加買付けするか?だと考えております。
個人的には$50を下回った際では無いか、と目論んでいます。
参考情報程度ですが、アナリスト予想では『Moderate Buy=適度な買い』と判断されております。
これが『Strong Buy』となれば、いよいよ買付けしても良い水準とも材料として判断出来ます。
ですが、当分の間は同銘柄は下がらないとも踏んでおります。
同名銘柄に限らず、常に下落のリスクを抱えているのが現在の米国市場及び世界経済です。
株価以外の経済情報・政治情勢を収集しておき、多方面から備える必要が益々必要になって参りますね。
第1Qの際に同銘柄より頂いた配当金受領履歴の記事です。