こんにちは、タケヨーです。
昨日お伝えしたペプシコ(PEP)に続いてガーミン(GRMN)から配当金を受領しました。
アウトドアやスポーツ用の腕時計、GPS機材等を企画・設計・販売するメーカーです。
創業は1990年で以外と古く、頭角を現し始めたのが本当に最近となってからではないでしょうか。
そんなガーミン(GRMN)から配当金を受領しましたので、見ていきましょう。
ガーミン(GRMN)から配当金が入金されました
保有株数:13株 時価総額:¥112,445(7/7時点)
1株当たり:$0.57で、外国税:10%のみが差し引きされた結果、$7.41が入金されました。
NISA口座での配当金受領となりますので、日本国税:20.315%が¥0となります。
こういった面を活用して上手いこと節税へ繋げていきたいです。
ガーミン(GRMN)の直近株価推移について
株価推移のグラフ上にも明記の通り、$90付近で購入した為その後見事に下落し、現在も含み損を絶賛継続中です。
上半期中に起こした、1番の失態だとも自負しております。
グロースの色合いが濃い銘柄は、やはり難しいです。
投資を行うなら、やはりインデックス銘柄が良いと改めて思い知らされました。
第3Qの決算まで同銘柄が$90へと戻す事は無いと踏んでいます。
同銘柄を注視し続けていると、流動性に欠ける事が分かります。
故に、そんなに大きく値動きしないので下がった株価が外的要因で上昇することはあり得ません。
ではいつ値動きがあるかと言えば、やはり決算時期しかないでしょう。
次の決算が芳しく無ければ間違いなく株価は下がります。
投資金額が¥100,000前後ですので、そこまで影響は受けないにしても下落比率は楽天証券の管理画面に表示されます。
つまり精神衛生上あまり良く有りません(笑)
よって次の決算でどうでるか、が大変重要になってくると個人的には考えております。
ガーミン(GRMN)を買付けして、反省すべき事柄
今回の件で、グロース(色の濃い)株は難しいと良く理解出来ました。
ウォーレン・バフェット氏の金言で『自分の理解できないものには投資しない』という言葉が有ります。
ガーミンについては、自身もプロダクトを愛用していますので良く分かっていたつもりでした。
ですが、実態はよく分かっていなかったって事ですね。
最近思う事は、個別株を新規買付けする際には「購入〜保有〜継続」までのストーリーが描けない場合、例えその銘柄を他人が推しているとしても購入すべきではないのでは?と考える様になりました。
誰かが仰っておりましたが、個別銘柄を保有するという事は「単純に契約では無く、配偶者と結婚する様なもの」と伺った事が有ります。
以前までは「そんな、アホな」と思っていましたが、近頃は満更でもない事かもしれないと思う様になりました。
失敗から学ぶ事の方が多いとも周囲にいらっしゃる人生の先輩方からもお聞きします。
まだ若いので取り返しは可能ですので、より深く考察し、更なるパフォーマンスの向上に尽力していきたいと考えています。
同銘柄を意気込んで新規買付けした際に記述した記事です。
この時は下落すると思ってもみませんでした…
以前に同銘柄が急落した際に考察した記事です。