こんにちは、タケヨーです。
20歳で新卒にて就職した会社が確定拠出年金を制度として展開していたので、加入していました。
今思えば、20歳の若造に『老後(退職)の事を考えたら加入しておいた方が良いよ〜』とまくし立てて、ノコノコと加入してしまったのはある意味詐欺的なんじゃないか、とさえ思っています。
今でも思っていますよ、当時の人事課長… (おのれぇ〜💢)
まぁ、加入直後にリーマンショックが到来して、拠出金が半額になった事で『このまま何も考えないでいたら吸い取られるだけだ』と思いたち、貯金→資産運用を行う様になったので、良いきっかけだったのかも知れませんがね。
確か2ヶ月前の3月くらいに申請した気がする
そんな確定拠出年金ですが、転職を機に拠出を止めていました。
理由は2つ。
- 転職先の会社(現勤め先)が、入社当初確定拠出年金を制度として導入していなかった
- 選定していた銘柄の管理手数料が高いと知った(1.00%くらい)
このまま放置しておくのも良いけど、折角投資を通じて得た知識と経験を応用しない手は無いと思い立ち、楽天証券のiDeCoへ移管を決定しました。
移管の手続きを行ったのが、確か2019年3月上旬くらいだっと思います。
移管手続きについてはそんなにややこしくなく、楽天証券へ書類を請求→記入して返信用封筒にて返信・投函すれば良いだけでした。
但し、唯一『?』となって悩んだのは、『運営管理期間登録番号』です。
なんだこれ?となりました。
一覧が載っているPDFがWeb上へアップされされていますので、不明な方はそこから確認すると良いでしょう。
無事記入を終えて投函、確か3月中旬頃に楽天証券側で受領して、国民年金基金連合会へ審査依頼したと報告有りました。
そこから待つこと2ヶ月…長い×2とインターネット上でも言われていましたが、まさかここまで長いとは…
5月17日にJIS&T(日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社)から楽天証券へ移管されたと通知ハガキが届きました。
これで、移管完了…長かったなぁ〜、と思って楽天証券のiDeCoページを見に行ったら… ¥0…??
あれ?私のお金どこ行った??
となりました。
私のお金はどこ行った?いつか反映される?
色々調べた結果、JIS&Tから届いたハガキの下部へ記載されていました。
『<他の確定拠出年金から資産の移管(持ち込み)の手続きを行われた方へ>
手続き完了後に「確定拠出年金お取引報告書(受換)」をお送りいたします。』
つまり、移管完了しました〜のハガキが届いただけでは、金額が反映されないんですね。
今後の流れは?
では、今後どういった流れで私のお金は反映されるのでしょうか。
※私の場合
日本レコード・キーピング・ネットワーク株式会社(NRK) ⇒ 現金化 ⇒ 現金を移転(NRKからJIS&Tへ) ⇒ 現金として移管、その後スイッチング ⇒ 楽天証券にて運用開始
こんな手順です。
兎に角、確定拠出年金お取引報告書(受換)が届くのを待つしかないですね…
反映されたら、また報告させて頂きます。