投資で家族の未来を考える

投資活動を通じて、自身の幸せに追求と家族の未来について考えるブログ。日々の運用日誌・備忘録も兼ねて継続中。

投資活動を通じて、未来の暮らしを少しでも豊かに。

NVIDIAとAMD、どこでそんなに差がついた

20歳前後の頃、自作PCにハマりました。

ほぼ毎週の様に秋葉原へ友人と向かい、PCパーツを物色し回ったのが懐かしい思い出です。

確か私が自作PCにハマりだしたのが、2007年か2008年頃でした。

その頃の秋葉原といえば今とは比較にならない程、飲食店が少なかったと記憶しています。

PCショップ・メイドカフェ・その他如何わしい?お店が乱立する区画内では、コンビニが数件有るだけで、現在の様にラーメン屋・軒先が小洒落たカフェなんて有りませんでしたね。

秋葉原駅界隈のファストフード(マクドナルド)で軽く且つ迅速に食事を済ませたのち、電気街口へ出陣するといった行動パターンがお決まりでした。

周囲の方々も、三度の飯よりオタク活動!の方が多く見受けられましたので、大方似た様な行動パターンだったのでは?と今でも勝手に解釈しています。

 

…話がいきなりそれました。

 

秋葉原のPCパーツショップには必ず置いて有る商品の中に、『グラフィックボード』という部品が有ります。

通称『グラボ』です。

このグラボに搭載されるチップセット:GPUですが、世界的にシェアがNVIDIAAMDでほぼ2分されています。

グラボがどういう部品かはココでは長くなりますので?割愛します。

まぁざっくりお伝えすると、PCでオンラインゲームを行う時に導入しておかないと上手く描写・動作しないので導入する部品、となります。

NVIDIAとAMD、当時は両社ともマニアックなメーカー

NVIDIAとAMD、2007年頃はマニアックなメーカーだった筈です。

何故って、PCパーツショップにしか売っていなかったからです。

近所の電気屋さんにPCを買いに行っても、まず陳列していません。

秋葉原へ通うコアなPCファン・ユーザーであれば知っていて当然のメーカーですが、世間一般には今程周知されていなかったですよ。

NVIDIAって、だいたい初見で読めないし発音出来ないじゃないですか。

『ンヴィディア?』とか、『エヌディヴィア』と良く間違えて言われていたくらい世間の方には低認知でした。

当時の株価を振り返る

この画像はNVDAの2006年頃の株価推移を表示しています。

引用元:Investing.com

この画像はAMDの2006年頃の株価推移グラフを表示しています。

引用元:Investing.com

当時は両社とも同じ推移程度の株価でした。

NVIDIAが2006年頃は、$20前後、AMDも同様に$20前後です。

(若干AMDの方が高いでしょうかね。)

当時、CPU(パソコンの頭脳に該当する部品)はインテルが絶対的なシェアを誇り(Core2 Duo)、AMD(Athlon)が対抗馬として市場で競争、グラボはコアなPCユーザー向けなので更にニッチな市場としてNVIDIAとAMDが競争、そんな構図でした。

※まだWindows XPが全盛期の頃です。懐かしいですね。

現在はどうでしょうか。

この画像はNVDAの2016年〜2019年迄の株価推移グラフを表示しています。

引用元:Investing.com

この画像はNVDAの2016年〜2019年迄の株価推移グラフを表示しています。

引用元:Investing.com

NVIDIAの方が2016〜2018年に掛けて大きく飛躍しております。

この間で何が有ったのでしょうか。

…調べてみたところ、大きな飛躍へと繋がったきっかけは、『AIへのGPUディープラーニングの火付け役』に同社が寄与した事が影響を与えた様です。

そこから同社はマイクロソフトと共同で、同社のGPU技術を駆使してマイクロソフト Azureへ導入、アメリカ国立がん研究所及びアメリカエネルギー省と連携し、がん研究促進の為のAIフレームワーク構築を行いました。

また、Audi・Mercedes-Benz・Bosch・ZF・ゼンリン等主要の自動車メーカー・サプライヤーと提携し、自動運転への技術提供・飛躍に大きく貢献しています。

以前まではグラボを作っていたニッチなメーカーであったNVIDIAが、最近では露出も多くなり、メディア等でも見かける機会も多くなりましたね。

ただ、AMDも座しているだけでは無く、データセンター向けの部品組み込みや訴求・提案に力を入れており、業績は好調に推移している様子です。

長期投資家目線ではどちらの方が最適解か

NVIDIAとAMDの決定的な違いは何も株価だけでは有りません。

配当金』です。

NVIDIAには配当金:有($0.61/4Q)、AMD:無($0)です。

半導体事業という業種柄、キャピタルゲインを見出す事は結構難儀な事だと思います。

それこそ、上級者向けのテクニックを要すと考えます。

配当金=インカムゲインですので、長期投資には向いていると言えるでしょう。

但し、NVIDIAの配当性向:0.35%なので、配当目当てという訳にはいかないですね。

買付けする・しないに関わらず今回理解出来た事は『自社だけではなく他社と業務提携する事で大きく飛躍する事も可能』という事でしょうか。

実際問題、トヨタ自動車も業種を超えた業務提携の締結に躍起になっていますよね。

今後、他企業・業種でも活発になっていくと思います。

こういった情報収集も行っていき、投資へ生かしていく・本業へ役立てていく必要が有りますね。

 

スポンサードリンク