投資家の皆様、保有する個別銘柄の株価推移や展望も気になると思いますが、各指標のチェックも欠かさない事と存じます。
その中でも各セクター別に連動するETFが存在するので、セクターの株価推移・方向性を分析する一つの判断材料と出来ます。
下記にまとめましたので紹介させて頂きます。
- テクノロジー・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLK)
- 一般消費財セレクト・セクター SPDR ファンド (XLY)
- コミュニケーション・サービス・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLC)
- 金融セレクト・セクター SPDR ファンド(XLF)
- 資本財セレクト・セクター SPDR ファンド(XLI)
- 公益事業セレクト・セクター SPDR ファンド(XLU)
- 素材セレクト・セクター SPDR ファンド(XLB)
- ヘルスケア・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLV)
- 不動産セレクト・セクター SPDR ファンド(XLRE)
- 生活必需品セレクト・セクター SPDR ファンド(XLP)
- エネルギー・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLE)
- まとめ
テクノロジー・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLK)
S&P500のうち、テクノロジーセクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
マイクロソフトやアップルを始め、有名どころのテクノロジーセクターを重点的に組入しております。
ETF名 | テクノロジー・セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLK |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 1998年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $1.00 |
配当性向 | 1.28% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
マイクロソフト | MSFT | 18.55% |
アップル | AAPL | 17.22% |
ビザ | V | 5.28% |
インテル | INTC | 4.85% |
シスコシステムズ | CSCO | 4.64% |
マスターカード | MA | 4.15% |
オラクル | ORCL | 2.62% |
アドビ | ADBE | 2.54% |
ペイパル | PYPL | 2.42% |
セールスフォース・ドットコム | CRM | 2.34% |
マイクロソフトとアップルの両者へ組入比率を増大させている傾向からか、同ETFの価格変動が大きくなる傾向に有ります。
その為、対過去3年トータル・リターン:+90%増と恐るべきパフォーマンスを上げております。
一般消費財セレクト・セクター SPDR ファンド (XLY)
S&P500のうち、一般消費財セクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
B to C企業の組入比率が高いですが、アマゾンの組入比率が突出しており、価格変動もXLK同様それなりに有る点が特徴と言えます。
ETF名 | 一般消費財セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLY |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 1998年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $1.39 |
配当性向 | 1.15% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
アマゾン | AMZN | 24.39% |
ホームデポ | HD | 10.15% |
マクドナルド | MCD | 6.59% |
ナイキ | NKE | 4.80% |
スターバックス | SBUX | 4.18% |
ロウズ・カンパニーズ | LOW | 3.96% |
ブッキング・ホールディングス | BKNG | 3.66% |
TJXカンパニーズ | TJX | 2.97% |
ジェネラル・モータース | GM | 2.23% |
ターゲット | TGT | 1.86% |
B to Cに重点を置いている企業が多数組み込まれています。 一般消費財の中でも比較的ボラリティーの高い企業が組み込まれているな、と個人的に感じております。
TJXくらいですかね、低ボラリティーなのは。
他の銘柄は上がる時は爆上げしますが、爆下げする事も多々有ります。
最近の値動きから勘案すると、MCDとAMZNが同銘柄を牽引しているのではないでしょうか。
対過去3年トータル・リターン:+58%増のパフォーマンスを記録しております。
コミュニケーション・サービス・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLC)
S&P500のうち、コミュニケーション・サービスセクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
コミュニケーション・サービスセクターは近年新設されたセクターです。
メディアサービスやエンターテインメント関係を組入しており、所謂今をときめく企業群である事が目立ちます。
ETF名 | コミュニケーション・サービス・セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLC |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 2018年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $0.33 |
配当性向 | 0.65% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
フェイスブック | FB | 19.90% |
アルファベット クラスC | GOOG.L | 12.08% |
アルファベット クラスA | GOOGL | 11.80% |
ウォルト・ディズニー | DIS | 5.98% |
アクティビジョン・ブリザード | ATVI | 4.77% |
コムキャスト | CMCS.A | 4.76% |
チャーター・コミュケーションズ | CHTR | 4.76% |
ネットフィリックス | NFLX | 4.46% |
AT&T | T | 4.29% |
ベライゾン | VZ | 4.18% |
私達の現代生活を下支えしている企業ばかりで非常に面白い組入構成だと感じました。
これらの企業群がコケると、恐らく日常生活・事業も立ち行かなくなるのではないかと言えるくらい依存度は高いですよね。
対過去3年トータル・リターン:+54%増のパフォーマンスを記録しております。
※コミュニケーションセクターへ分別される以前から試算した数値となります。
金融セレクト・セクター SPDR ファンド(XLF)
S&P500のうち、金融セクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
バークシャー・ハサウェイ、JPモルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカへ多く比率を割いて組入してある点が特徴と言えます。
ETF名 | 金融セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLF |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 1998年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $0.52 |
配当性向 | 1.89% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
バークシャー・ハサウェイ クラスB | BRK.B | 12.91% |
JPモルガン・チェース | JPM | 11.62% |
バンク・オブ・アメリカ | BAC | 8.45% |
ウェルズ・ファーゴ | WFC | 6.09% |
シティグループ | C | 5.06% |
アメリカン・エキスプレス | AXP | 2.52% |
USバンコープ | USB | 2.44% |
ゴールドマン・サックス・グループ | GS | 2.16% |
チャブ | CB | 2.03% |
CMEグループ クラスA | CME | 1.99% |
金融関係の銘柄ばかりが組入されていますので、故に市場動向をモロに被りやすい傾向にあります。
対過去3年トータル・リターン:+52%増のパフォーマンスを記録しております。
資本財セレクト・セクター SPDR ファンド(XLI)
S&P500のうち、資本財セクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
航空宇宙・防衛、機械、コングロマリットを3本柱として各銘柄を組入しております。
ETF名 | 資本財セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLI |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 1998年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $1.50 |
配当性向 | 1.94% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
ボーイング | BA | 8.65% |
ユニオン・パシフィック | UNP | 5.53% |
ハネウェル・インターナショナル | HON | 5.43% |
ユナイテッド・テクノロジーズ | UTX | 4.94% |
スリーエム | MMM | 4.77% |
ゼネラル・エレクトリック | GE | 3.60% |
ロッキード・マーチン | LMT | 3.49% |
キャタピラー | CAT | 3.46% |
ユナイテッド・パーセル・サービス | UPS | 3.13% |
CSX | CSX | 2.65% |
世界の名だたる産業メーカー銘柄へバランス良く分散っされている事が伺えます。 但し、ライフサイクルが長い製品を取り扱う性質上、利益率が決して高いとは言えません。
これは業界特有の問題点で、受注機会が入れば一発逆転も有り得ますが、その機会捻出が難しいです。
IT業界と異なって目覚ましい発展は望めませんが、社会インフラを継続する以上存在価値の有る業界と言えますね。
対過去3年トータル・リターン:+48%増のパフォーマンスを記録しております。
公益事業セレクト・セクター SPDR ファンド(XLU)
S&P500のうち、公共事業セクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
電力が60%の比率を占め、総合公益事業へ33%比率と続きます。
ETF名 | 公益事業セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLU |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 1998年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $1.80 |
配当性向 | 3.10% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
ネクステラ・エナジー | NEE | 11.64% |
デューク・エナジー | DUK | 8.34% |
ドミニオン・エナジー | D | 7.79% |
サザン | SO | 6.90% |
エクセロン | EXC | 6.21% |
アメリカン・エレクトリック・パワー | AEP | 5.31% |
センプラ・エナジー | SRE | 4.46% |
パブリック・サービス・エンタープライズ・グループ | PEG | 3.78% |
エクセル・エナジー | XEL | 3.65% |
コンソリデーテッド・エジソン | ED | 3.46% |
公益・公共事業の性質上、非常に安定した値動きを行います。
発展性は望めませんが長期的な目線で見れば、アメリカ国内の発展=同業界の利益に繋がる、という図式が成り立ちます。
対過去3年トータル・リターン:+34%増のパフォーマンスを記録しております。
素材セレクト・セクター SPDR ファンド(XLB)
S&P500のうち、素材セクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
業種比率では、科学:74%と圧倒的に占有しています。
ETF名 | 素材セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLB |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 1998年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $1.12 |
配当性向 | 1.97% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
リンデ | LIN | 15.11% |
ダウ・デュポン | DWDP | 13.18% |
エコラブ | ECL | 7.20% |
エアー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ | APD | 6.84% |
ダウ | DOW | 6.39% |
シャーウイン・ウィリアムズ | SHW | 4.64% |
PPGインダストリーズ | PPG | 4.37% |
ライオンデルバセル | LYB | 4.22% |
ニューモント・ゴールド・コープ | NEM | 4.05% |
ボール | BLL | 3.14% |
繊維・素材業界は研究開発が中心の業界故に、スピード間溢れる業界とは言えません。
複雑且つ専門的な分野ですので、素人目線で安易に立ち入るべき部門ではないでしょう。
故に同ETFを活用した投資・セクター動向を探るという観点からは有効な手段です。
対過去3年トータル・リターン:+30%増のパフォーマンスを記録しております。
ヘルスケア・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLV)
S&P500のうち、ヘルスケアセクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
医薬品・ヘルスケア用品を中心に組入されております。
ETF名 | ヘルスケア・セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLV |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 1998年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $1.40 |
配当性向 | 1.57% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
ジョンソン・エンド・ジョンソン | JNJ | 11.20% |
ユナイテッドヘルス・グループ | UNH | 6.81% |
ファイザー | PFE | 6.65% |
メルク | MRK | 5.92% |
アボット・ラボラトリーズ | ABT | 4.13% |
アッヴィ | ABBV | 3.52% |
メドトロニック | MDT | 3.51% |
アムジェン | AMGN | 3.38% |
サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック | TMO | 3.29% |
イーライリリー | LLY | 3.10% |
ジョンソン・エンド・ジョンソンを筆頭に王道銘柄ばかりが組入されているな、といった感想です。
世界の医療市場において、本ETFだけで市場シェアを占めているのではないかとも思わせる程のそうそうたる顔ぶれですね。
対過去3年トータル・リターン:+27%増のパフォーマンスを記録しております。
不動産セレクト・セクター SPDR ファンド(XLRE)
S&P500のうち、不動産セクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
同ETF資産の97%をREITで運用している点が特徴です。
ETF名 | 不動産セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLRE |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 1998年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $1.19 |
配当性向 | 3.30% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
アメリカン・タワー | AMT | 11.76% |
サイモン・プロパティ | SPG | 7.61% |
クラウン・キャッスル・インターナショナル | CCI | 7.11% |
プロロジス | PLD | 6.62% |
エクイニクス | EQIX | 5.21% |
パブリック・ストレージ | PSA | 4.53% |
ウェルタワー | WELL | 3.97% |
エクイティ・レシデンシャル | EQR | 3.89% |
アバロンベイ・コミュニティズ | AVB | 3.83% |
デジタル・リアルティ・トラスト | DLR | 3.35% |
REITは特に取っ付きにくい分野です。
同ETFを参考材料にする事で、市場動向や未来展望を予測する事も出来ますね。
また、個別銘柄でREITを買付するとなると知識を備えて行う必要が不可欠です。
同ETFを活用する事も一つの手法ではないかとも考えます。
対過去3年トータル・リターン:+26%増のパフォーマンスを記録しております。
生活必需品セレクト・セクター SPDR ファンド(XLP)
S&P500のうち、生活必需心セクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
飲料・家庭用品・食品及び生活必需品小売・食品を主軸に構成されており、私達の日常生活にも身近な存在の企業が組入されています。
ETF名 | 生活必需品セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLP |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 1998年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $1.54 |
配当性向 | 2.70% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
プロクター・アンド・ギャンブル | PG | 15.05% |
コカ・コーラ | KO | 10.56% |
ペプシコ | PEP | 10.09% |
ウォルマート | WMT | 8.22% |
モンデレーズ・インターナショナル | MDLZ | 4.57% |
コストコ・ホールセール | COST | 4.53% |
コルゲート・パルモリーブ | CL | 4.22% |
フィリップ・モリス | PM | 4.11% |
アルトリア・グループ | MO | 4.04% |
キンバリー・クラーク | KMB | 2.97% |
王道銘柄ばかりが組入されていますが、タバコ関連銘柄が大きく値下げしているので、騰落率の観点ではそんなに大きく躍進していないです。
対過去3年トータル・リターン:+18%増のパフォーマンスを記録しております。
エネルギー・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLE)
S&P500のうち、エネルギーセクター銘柄の指数に連動するのが、同銘柄の特徴です。
石油・ガス・消耗燃料で90%を占めており、エクソン・モービルとシェブロンで40%を組入しております。
ETF名 | エネルギー・セレクト・セクター SPDR ファンド |
---|---|
ティッカー | XLE |
経費率 | 0.13% |
当初設定年 | 1998年 |
運用会社 | ステートストリート |
上場取引所 | NYSE Arca |
分配頻度 | 四半期毎 |
配当金 | $2.06 |
配当性向 | 3.12% |
銘柄名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
エクソンモービル | XOM | 22.39% |
シェブロン | CVX | 18.29% |
コノコフィリップス | COP | 5.86% |
EOGリソーシズ | EOG | 4.71% |
シュルンベルジェ | SLB | 4.51% |
オクシデンタル石油 | OXY | 3.81% |
マラソン石油 | MPC | 3.37% |
フィリップス66 | PSX | 3.301% |
キンダー・モルガン | KMI | 3.26% |
バレオ・エナジー | VLO | 3.12% |
エネルギーセクターの属性としてはディフェンシブと捉える事が出来ます。
原油・石油や天然ガス・クリーンエネルギーなど割安間が未だ継続している稀有なセクターと言えます。
割安だけどWTIで先物相場が崩れると同時に下落を被るセクターなので、未来展望が難しいと考えます。
同ETFを参考に個別銘柄を買付するも良し、同ETFでリスクヘッジを図るも良しと言えるでしょう。
対過去3年トータル・リターン:+18%増のパフォーマンスを記録しております。
まとめ
セクター別の対過去3年トータル・リターンをまとめると下記の様になります。
- テクノロジーセクター:+90%
- 一般消費財セクター:+58%
- コミュニケーションセクター:+54%
- 金融セクター:+52%
- 資本財セクター:+48%
- 公共事業セクター:+34%
- 素材セクター:+30%
- ヘルスケアセクター:+27%
- 不動産セクター:+26%
- 生活必需心セクター:+18%
- エネルギーセクター:+12%
やはりテクノロジー・一般消費財・コミュニケーション、つまりGAFAを筆頭とした存在が大きく影響している事が捉えられます。
同ETF郡を参考指標として今後の未来・株価推移・業界の方向性を予測する事も一興ではないかと個人的に思料しています。
皆様の投資ライフへ少しでもヒントとなれば、あるいはともに大きな収益を享受する参考材料にもなればとも末筆ですが考えております。
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