本業が超多忙+約1年半勤められた派遣社員さんの送別会が重なり、9月27日(木)と28日(金)はブログを更新出来ませんでした…
ブログだけならまだしも、ルーティンの日次株価チェックも行えず、漸く29日(土)朝一にチェックが出来ました。本業が多忙なのは有り難い事ですが、ワークライフバランスについて崩れているのが自身で手に取る様に分かり、正直嫌です!
前置きが愚痴っぽくなりましたが、本題へ参りましょう。
9月22日(土)と29日(土)でポートフォリオの増減を比較します。
ちょうど1週間前ですね。
因みに1週間前の記事は下記になります。
【9月29日時点でのポートフォリオ】
銘柄の保有比率は変わりませんね。
9月22日~29日間は売買を一切行っておりませんでしたので当然です。
【保有銘柄の損益について】
左から3列目が、9月29日時点での保有銘柄の時価評価額です。
左から4列目は、9月22日時点での保有銘柄の時価評価額になります。
3列目 - 4列目の差額が5列目の損益結果となりました。
トータルの増減を確認すると、+¥39,753増加となりました。
増加の理由で一番大きな要因は、アマゾン(AMZN)が$2,000を突破した事だと考えます。アドビ システムズ(ADBE)も続伸した為、追随して時価評価額の引き上げに貢献してくれたとも考えます。
【時価評価額の増加理由】
NASDAQ総合指数が上昇、マイクロソフト(MSFT)やシスコシステムズ(CSCO)も株価が上昇している事からトレンドの波に乗れていると感じ取れます。
NASDAQで確認すれば、
22日:$7,986.96 → 29日:$8,046.96
へと上昇しているのが分かりますね。
QQQも個別銘柄程ではないですが上昇している事から、NASDAQと連動して恩恵を受けている事が容易に判断出来ます。
他銘柄については長期投資向きと判断して保有しておりますので、細かい上下動向はノイズ程度としか私は考えておりません。
【今後懸念される要因について】
上手い事株価の上昇相場へ乗れており良い感じだなぁ、と思いたいところですが、こういう時こそ足元をすくわれない様に常に気を張っておかねばなりません。
トランプ大統領の発言や中国との関税問題、ヨーロッパ各国のアメリカに対する見方など、地政学的リスクの懸念
ブルームバーグでは9月24日の株価下落を受けて、上記リンク先記事の様に報道しております。中国との関税問題や先物の石油価格の高値維持など、世界市場はあらゆるリスクを抱えながら現状も成長し続けてしているな、と感じます。
今後も最新の動向を逐一チェックし、来る暴落の日に備えておかねばなりませんね。
【まとめ】
- 1週間で約¥40,000の利益が有り堅調に推移しておりますが、懸念される事項も多数有ります。市場は出し抜けないこと・世界の大きなうねりが止まる事はないということを自身の胸に改めて刻み、堅実な投資を積み重ねていきたいと思っております。
最後までお読み頂き有難う御座いました。